NHK 八重の桜 あらすじ
NHKの大河ドラマは今年は八重の桜ですが、そのあらすじや感想がネットなどで沢山配信されています。
NHKの八重の桜公式ホームページでは、今までの八重の桜のあらすじや画像も見れますので、見逃してしまったり、復習?には丁度良いですよ。
八重の桜は、東北の会津が舞台で、昨年の大河ドラマとはうって変わり、風景が美しく、画像がとても明るいですし、あらすじもわかりやすく、平清盛よりはより大衆向きだと思います。
平清盛があまりにも異色というか・・・飛び出した・・・というかで、評価は良くなかったのか?視聴率が伸びなかったので、やはりNHKとしては『わかりやすく、馴染みやすい』を考えたってところかしら?
NHKは民放とは違って、大衆向けで老若男女楽しめるって感じが大切なのかもしれませんね。
八重の桜はまだ始まったばかりで、主人公の新島八重の活躍が少なく、その脇を固めるイケメン達が話を引っ張っていますが、どこらへんから、八重が中心になってくるのかしら?
あらすじがとーーっても気になります!!!
新島八重は、銃を持って会津戦争を男の人に混じって戦いぬき、敗戦後は看護婦として新たな目標と人生を切り開きますが、どのあたりまでドラマにするのでしょうかね?
現在の綾瀬八重は、銃に対する情熱が強いおてんばな女の子って感じで、まだまだ物語をリードしていく強さは感じられません。
幕末の世を動かしているのはあくまでも男性でしたから、その中で、どう八重の生き様を光らせ、主役としてスポットを浴びせるか?には注目したいところです。
八重の桜 視聴率 感想
八重の桜は、今年のNHK大河ドラマで、1月6日からスタートしていますが、その視聴率や感想が気になりますよね!
大河ドラマは1年にも渡って放送されるので、継続した高視聴率をキープするのは本当に大変だと思いますが、今年の八重の桜はどうでしょうね?
2012年の平清盛は平均視聴率:11.94%だったようで、NHKとしてもなんとか大河離れを避けたいところ。
2008年の篤姫が24,44%だったので、人気女優を主役にして、それに近づく高視聴率を願いたいものですが、八重の桜のスタートは21.4%でしたが、現在9話目で15%台。
今後は、幕末の乱世、新撰組や白虎隊・・・と視聴率が取れそうなドラマチックな展開が期待されますし、盛り返してくるかな?とも思うのですが、主役の八重が中盤まではあまり活躍が無いのかな?とも考えると、私の感想としては不安です。
ドラマって、1、2話見逃すと、もう諦めてしまうことも多いので、テンポが速すぎて内容についていけないのも駄目だし、展開が遅すぎて間延びしてしまうのも良くないし。
八重の桜の主人公・新島八重はその時代の中では異色中の異色の人物で、自分の正義を貫き、自分の可能性を切り開き生き抜いた人。
現代を生きる女性達に元気と勇気を与える存在として、スポットを当てることは面白いなあっ~~と私は感想を持っていますが、いかんせん知名度がねえ・・・。
八重をいかに魅力的な女性として魅せれるか?がこれからの視聴率にもとても重要だけれど、実在した人物であり、脇に登場する人物達もみんなそれぞれに歴史上では有名な人達だから、脚色しすぎるのも好まれないでしょうしね。
私の感想としては、八重の生き方をこれからも見続けたいです★