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八重の桜 あらすじ 2話

八重の桜の2話はいいテンポで話が進んであっという間の45分でしたが、ちょっとばかりそのあらすじをご紹介しちゃいます!!

でも、2話はとっても良いお話だったので、是非あらすじだけでなく、ちゃんと見てもらうのがお勧めです。

八重の桜の2話は、引き続き子八重ちゃんが再び登場★

父に叱られ、鉄砲をひそかに研究したり、書き写したものを父に握りつぶされてももう一度書き起こそうとするのが、健気でしたね。

また、象山のところで西洋の技術を目の当たりにして焦る覚馬。

そんなときに、吉田虎次郎がアメリカ密航に失敗。それをそそのかしたと象山まで捕らわれの身に・・・

黒船に魅入られ、脱藩してでも黒船に乗りたい!と切に願うも叶わない。

覚馬の熱い思いにも心打たれました・・・。

そして、会津に戻った覚馬は、久しぶりに八重に会います。

八重の桜の2話で子八重ちゃんクランクアップ~~いよいよ綾瀬八重の登場です!!

個人的にはもう少し子八重ちゃんを見ていたかったですが。

米俵をひょうひょうと持ち上げての登場には、ちょっと笑えました!!

成長して少しは女の子らしくなってると覚馬は思っていたのかしら?

ますます消せない八重の銃への思いに突き動かされたのは覚馬も同じ “やむことのない思い”が理解できたからでしょうね。

銃を取ることへの決意を促す覚馬の厳しい言葉に、迷うことなく

『はい』

と答えて、銃を構える八重の決意と希望に満ちた顔は八重の桜の2話の名シーンでした。

ざっとしたあらすじをご紹介しちゃいましたが、詳しいあらすじは見る気持ちをなくしてしますのでこの辺で・・・★

八重の桜 あらすじ 1話

八重の桜はNHKの今年の大河ドラマですが、1話のあらすじをご紹介します。

八重の桜は、1話のオープニングからなかなか衝撃的な映像でインパクトをつけましたね!

綾瀬八重が銃を持ち、男達と一緒に鶴ヶ城を落城させじと勇ましく戦うシーン、これぞ世に有名な会津戦争。

1話のあらすじ外のシーンでしたが、1年の大河ドラマのオープニングとしては素晴らしいと思いました。

見せ場を見せてあっと驚かせておきながら・・・時はさかのぼり17年前に。

本題のあらすじは・・・

会津藩の砲術師範である父・山本権八の元に生まれた八重。

敬愛する文武両道の兄・覚馬のように素晴らしい銃の使い手になりたい・・・と幼き頃から夢を抱きます。

男勝りで活発で、両親ともに手を焼く八重ですが、子八重ちゃん、元気一杯ですっごく可愛かったですよね!

八重の桜の1話の名シーン、追鳥狩の儀式、会津藩がもっとも張り切る軍事演習のさなか木に登って特等席でそれを見学しようとした八重のわらじがポトリとご家老の頼母の前に~~~!!

大きな失敗をしでかし、素直に謝る八重に、一緒に土下座をする兄・覚馬。

そんな危機一髪を助けてくれたのは、なんと藩主の松平容保様!!綾野剛君がさっそうと登場ですね♪

自分の非をきっちり謝る八重に武士らしい・・・と恩情をかえて救います。

“ならぬものはならぬのだ”

としっぺいの刑を食らった八重。

でも、自分をある意味では認め、救ってくれた優しき殿様との運命的な出会い。

『鉄砲がやりたい!!』『いつかこのご恩を返したい!!』

涙で決意とも願いともいう言葉を発する八重。

幼き八重の人生を変える大きな出来事になったのですね。

今後の八重がどうジャンヌ・ダルクになるのか??八重の桜のあらすじがとっても気になります♪

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