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八重の桜 OP

八重の桜のOP(オープニング)が美しいと高い評判を得ていますよね。

インターネットでその反応を検索すると非難する内容など見つからないくらいOPを絶賛する声ばかりが見つかります。

 

ほんの一例を紹介してみます。

・OP綺麗過ぎて鳥肌たった。あの音楽といい流石に大河ドラマ一味違う。

・OP桜傘の映像凄く綺麗で思わずため息。そしてタイトル文字も手掛けた赤松さんの字と凄くマッチしていてドラマの世界観が素晴らしい。

 

と、本当にこんな反応ばかりです。

大河ドラマは毎回オープニングという部分にとても凝っている演出や音楽が使われるために、八重の桜でも注目されていましたが満点の評価なのではないでしょうか?

 

そしてオープニングでは八重の桜ならではのもう一つ注目されている事があります。

それはオープニングタイトルが月に一度変わる事です!

これは大河ドラマ史上初の試みなんて言われているんですよ!

 

その月毎にアーティスト達がそのタイトルを書いているのですが、アートの力で東北を応援しよう!という試みから始まったものと言われています。

 

純粋に毎月見る楽しみの一つにもなりますよね。

飽きさせない工夫の一つだと思いますよ。

 

それにしてもこのアーティスト達の想いがちゃんと届くといいなと思いますよね。

私も最初は知らなかったんですけど感銘を受けました。

 

八重の桜は細かいところまで力が入っていますね。

私も一視聴者として八重の桜と東北地方の皆様を応援しています!

八重の桜 同志社

八重の桜で八重が2回目の結婚する夫「新島襄」は同志社大学の創設者なのです。

これを知った時驚きました。どれだけ八重っていう人は有名になる要素がいっぱいあるんだろうと思ってしまいましたよ。笑

 

八重の桜でも描かれてきましたが凄まじい人生ですよね。

少しずつ抜粋しながら紹介していきます。

 

まず幕末のジャンヌダルクとして戊辰戦争で籠城戦にて女性なのに砲術に長けてスペンサー銃を使い活躍した女性として有名ですよね。

ここで砲術に興味を持って戦争で戦うというのが常識では計れないですよね。

 

そのあと同志社大学創設者、新島襄と結婚しあまりに対等な関係を築いた二人の関係は当時の男尊女卑の観点から悪妻と呼ばれました。

 

しかし今となっては対等な夫婦関係など普通のことですよね。

同志社大学の創設者ってのももちろん凄いことだと思いますけど和洋折衷の文化を取り入れた何気ない生活の一つ一つも先駆者みたいな人だなと思えます。

 

そして新島襄の亡き後も日清・日露戦争にて従軍の看護師として活躍しました。

その姿は日本のナイチンゲールと呼ばれるほどでした。

何をやるにも徹底的な人だったんだなと個人的に思いました。憧れますね。

 

なるほど。大河ドラマ八重の桜で描かれるにふさわしい女性ですよね。笑

 

同志社大学の公式サイトの中に「新島八重と同志社」というサイトが作られていました。

それを参照にするとより八重の桜についても詳しく知ることが出来ると思うので興味のある方は是非。

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