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「黒木メイサ 」 一覧

八重の桜 キャスト 黒木メイサ

八重の桜のキャストの一人、黒木メイサさんについて今回はご紹介していきたいと思います。

 

 

 

黒木メイサさんは、1988年5月28日に沖縄県名護市で誕生されました。

4姉妹の末っ子として生まれた黒木メイサさんの両親は母親が日本人、父親はブラジル系アメリカ人のハーフです。

 

10歳の時に、ジャネット・ジャクソンに憧れを抱き、黒木メイサさんはダンスを始められました。

 

 

2004年に女性ファッション雑誌「JJ」にてモデルとして登場され、同年2月には、「熱海殺人事件・平壌から来た女刑事」で舞台初出演を務められ、それ以降は女優として多数の舞台やドラマ、映画などに出演されています。

 

2007年に第44回「ゴールデン・アロー賞新人賞」を受賞され、女優の地位を確立されました。

翌年の2008年には、歌手としての活動も始められ、ファッションモデルや女優、歌手、タレントと幅広い活躍をされています。

 

また、昨年の2012年12月に、アメリカの映画サイトが発表し毎年恒例となっている「世界で最も美しい顔100人」のランキングでは54位と初のランクインを果たし、世界的にも認められました。

 

黒木メイサさんが女優としてキャスト出演された主な出演作は、テレビドラマが「拝啓、父上様」「1ポンドの福音」「風のガーデン」「任侠ヘルパー」「新参者」「幸せになろうよ」「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」などです。

 

映画は「着信アリ Final」「クローズZERO」「ASSAULT GIRLS」「矢島美容室 THE MOVIE~夢をつかまネバダ~」「SPACE BATTLESHIP ヤマト」などにキャスト出演されました。

 

 

プライベートでは、昨年2012年2月にジャニーズ事務所所属の赤西仁さんと結婚され、同年9月には第一子の長女を出産し、公私共に充実した生活を送っていることが予想されます。

 

 

そんな黒木メイサさんが今作、八重の桜にてキャスト出演され演じられている役柄は、八重のライバルである中野竹子ですね。

 

八重の桜で見られる黒木メイサさん演じる中野竹子は、容姿端麗でなぎなたの名手であり文武両道の才女で、会津戦争では母や妹らと「娘子隊」を結成をし奮闘しますが、銃弾を受けて討ち死にするという役どころです。

 

先日の第16話で中野竹子として初めて八重の桜に登場した黒木メイサさん。

黒木メイサさんにとって出産後、女優復帰作となる今作、良い演技を期待しています!

八重の桜 黒木メイサ

八重の桜で、新島八重(綾瀬はるか)のライバル・中野竹子を演じる黒木メイサさんがクランクインされたそうです。

八重の桜とは関係ありませんが、黒木メイサさんといえば、赤西仁さんと結婚し、第1子となる女の子を出産されたばかりですよね。

写真を見ると、やはり少しふっくらされたように思います。

「八重の桜」で、黒木メイサさんが演じている中野竹子について紹介したいと思います。

中野竹子は、父・中野平内、母・こう子の娘として、会津藩上屋敷内で生を受けます。

幼い頃から、文武両道に優れていて、将来を期待されていたそうです。

そして、徳川慶喜が朝廷に大政を奉還すると、会津藩は江戸から会津に戻り、その時に竹子も会津に戻ったと言われています。

戊辰戦争の時には、女性だけの「娘子軍」を結成し、竹子の得意とする薙刀を持ち奮戦したそうです。

しかし、鶴ヶ城の籠城戦に加わる為に城に向かう途中の柳橋で政府軍と戦闘になり、勇敢にも薙刀で突進した竹子は、ここで戦死したと言われています。

この時の竹子は、22歳…。

会津の為にと戦った勇敢な女性がここにもいたんですね。

まだまだやり残したことがたくさんあっただろうに…と思うと胸が苦しくなります。

竹子のお墓は、会津坂下町の法界寺にあるそうです。

このお寺には、竹子が戊辰戦争の時に使った柄の長さが1.6m、刃渡り45㎝の薙刀などが保管されているそうです。

そして、昭和13年には、竹子が戦死した柳橋近くに「中野竹子殉節之地」碑が建てられたそうです。

黒木メイサさんがどう演じてくれるのか…今後の「八重の桜」が楽しみですね。

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