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江戸東京博物館 八重の桜

以前にも少し江戸東京博物館の八重の桜特別展の記事を紹介しましたが、早速その行ってきた方のレポートを発見したのでそちらも紹介しようと思います。

 

博物館と言っても、あまり経験の無い方は興味を持ちにくいですよね。

具体的なイメージを持って頂けたら気軽に足を運んでもらえるだろうかという私の考えなのですけれど参考にしていただければ幸いです。

 

この江戸東京博物館の八重の桜特別展は期間限定開催なので八重の桜ファンなら一度は行ってみたいところですよね!

かくいう私は以前江戸東京博物館に一度だけ行ったことがあります。

その時は葛飾北斎の絵が展示されていたので生で見てみたい!と行ってきました。

 

今回の江戸東京博物館は八重の桜がテーマということで新島八重ゆかりの品々や会津の歴史にゆかりのあるものまで幅広く見ることが出来ます。

 

先ほど説明した特別展に行った方のブログでも会津藩主の松平容保が孝明天皇から直々に頂いたとされる手紙や、ドラマでも読まれた和歌などがアップされていました。

構成は会津での八重の生活が前半で、後半は明治時代以降の生活に関連する品々が見られたそうです。

 

さらにその方のブログを見て行くとオリジナルグッズの画像が上げられていました。

見たら凄く欲しくなりますので気をつけて下さいね・・・

何気なく載せられたガチャガチャの景品まで欲しくなります。

 

というか八重の桜ファンなら絶対欲しいものばかりでこれは江戸東京博物館でしか手に入らないなら行かなきゃならないと思いましたよ!

八重の桜 評価

八重の桜の評価をまとめてみました。

 

とうとう偉人を出しつくしてNHKの制作陣もネタ切れになったと言われていた大河ドラマの割に八重の桜は期待以上に面白いという言葉を見つけました。

ここからこの理由と経緯を紐解いていこうと思います。

 

まず大河ドラマで女性を主人公とする物語を作る際にあまり歴史的にも有名だった人は少なく、難しいと一般的に言われていた事がこう評価された理由になります。

 

確かに最近では「江」や「篤姫」など少ない印象がありますね。

 

なぜ新島八重という女性なのか?という疑問の答えを調べてみると分かった事があります。

「幕末のジャンヌダルク」「ハンサムウーマン」「日本のナイチンゲール」といわれてきた人生がまずドラマ向きで、さらには東北大震災の影響も重なって福島県の会津が主体ということもあってこの八重の桜の大河ドラマの作成の決定に繋がったと言われています。

 

確かにこれだけ波乱万丈の人生ならドラマにもなって然るべきだと思いますよね。

さらに新島八重という人物の特集もNHKの番組でやっていたこともあり、そこからの経緯と考えられています。

 

そして期待していなかったというのは女性主人公の話だけでなく、視聴率の低迷化によるものも原因の一つです。去年の平清盛では大河ドラマ史上最低の視聴率を記録したこともあってファンのモチベーションが下がっていたのでしょう。

 

これらの理由で期待していなかった割に面白いという評価が出たということになります。

とはいっても八重の桜の放送もまだまだこれからですからさらなる高い評価に繋がることを期待しています。

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