八重の桜 子役 鈴木梨央
八重の桜のヒロイン八重の子役、鈴木梨央ちゃんはとても可愛くってインターネットなどでも取り上げられていますね。
鈴木梨央ちゃんは、今小学校2年生だそう。
何でも『江』からブレイクした天才子役・芦田愛菜ちゃんに憧れてオーディションを受けたそうですよ。
大抜擢をうけて大ブレイクする子役ちゃんは多いけれど、鈴木梨央ちゃんはどうなるのかしら?
八重の桜の2話途中までの出演で、途中で俵を担ぐ綾瀬八重に変わってしまい、あまりの可愛さに“もうちょっと長く見ていたい”という声も多かったみたいですよ。
私もとっても好きで、また、回想シーンなどでお目にかかれるかな?っと期待しています。
またまた出た!天才子役!!ですね★
短い期間に、おてんばで男勝りな八重が画面いっぱいに広がっていました。
なんでも鈴木梨央ちゃんは、高いところが苦手だったのに、八重のなりきって木登りも挑んだそう。
子役の子の純粋に命一杯やろうっという心意気って見ていて微笑ましいですよね。
八重の桜での会津弁もなかなかのもの(本当の会津弁はわかりませんけど・・・)ちょっと聞き取りにくかったのは、会津弁だからか?梨央ちゃんだからか?(苦笑)
愛菜ちゃんは、しっかりし過ぎで、大人子供って感じなので、鈴木梨央ちゃんには、もっと子供らしさが残ったままでいて欲しいなあ・・・なあんておばさんは思います。
今後はCMにも度々登場するかも?すでにJA共済のCMには出ているみたいだし。
これからまだまだ長い放送の八重の桜ですが、回想での再会に期待しましょう★
八重の桜 あらすじ 8話
八重の桜の8話では、いろんな人々のままならぬ思いが交錯した感じでなんだか歯がゆかった・・・そんなあらすじと私の感想をご紹介します☆
八重の桜の8話で大活躍は頼母でしたね!
あらすじを直接引っ張っているというのではなくても、脇をしめてくれるのは、西田敏行さんのような存在感のある人ですねえ。
会津を愛し、殿を心から思う頼母は会津を潰してはならぬ!っと決死の覚悟で京に向かいそして殿に再度、京都守護職の退任を嘆願します。
“今のままでは会津の名は血まみれに・・・”
直訴するシーンは緊迫した張りつめた空気に満ちていましたね。
しかし、家訓に忠義を尽くす容保は頼母のご家老の職を解いてしまいました。
まあ、義を何より尊ぶ実直な容保には、あれだけ頼みにされれば仕方の無い事。
殿に届かぬままならぬ思い・・・。殿とて頼母の気持ちは痛いほどわかっているはずで(涙)
綾野剛の静の芝居と、西田敏行の情動滲む動の演技が対照的に見えました。
すっかり御隠居のような西田敏行元ご家老と桜の木の下で出会った八重。
そんな京の慌しさとはうって変わっての会津ののどかさは、緩急があって、観ているのも飽きずに楽しめる良いところ。
腕があっても使うことができない
八重も女であるだけで愛する会津のため、敬愛する殿のため、大好きな兄のために役に立ちたいという思いを成し遂げることができない、頼母同様ままならぬ思いをかかえてるのです。
そして何と言っても、八重の桜の8話のあらすじの一番名シーンは、帝への雨の中の天覧馬ぞろいの儀式。
圧巻でした~~!!帝から賜った引立烏帽子に赤い陣羽織姿!
(いや~~綾野さんカッコ良すぎでしょう♪)
慌しい変化の中、その潔さ、武士道の尊さゆえに悲劇の道をたどっていく会津藩の行く末が気になる八重の桜の8話のあらすじと感想でした!