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八重の桜 ネタバレ

八重の桜のあらすじやネタバレなどを書いていきます。

NHK大河ドラマの「八重の桜」皆さんはご覧になられていますか?

私は、「平清盛」を観てガッカリしたので、今回の大河ドラマは観ようか?どうしようか?と迷ったんですが、好きな俳優さんがたくさん出ているし、幕末ものは大好きだし!で、観ることにしました。

観てみると、面白い!!

八重の生き様を描くだけではなく、歴史的な描写も丁寧に描かれていて、観ていてとても勉強になります。

自分が高校生くらいの時は、NHKの大河ドラマなんて全然興味なかったのが残念…。大河ドラマを観ていれば歴史に対してもっと前向きな気持ちで勉強できたはず!と、今になって思います。

「八重の桜」第8話のあらすじを少し書きます。ネタバレも含みます。

八重の桜の第8話「ままならぬ思い」では、会津藩VS長州派の闘いが勢いを増し、会津藩を都から追い出そうと、偽のみことのりを会津藩主・松平容保(綾野剛)に送ります。

その後、偽のみことのりだと知った松平容保は、より厳しい取り締まりを決断するのです。

そこへ、会津から西郷頼母(西田敏行)が駆けつけて、衝撃的な言葉を容保に言ってしまします…。

八重の桜の第8話どうなるのか気になりますね。

どんな言葉を西郷頼母は、容保に言ってしまうのか…ネタバレが気になります。

幕末ものってだいたい先が分かるから、ほぼネタバレって感じですね。
先が見えているからこそ、ちょっと切なくなってしまったりもしますが…。

次回が楽しみです。

八重の桜 6話

八重の桜の第6話「会津の決意」です。

八重の桜第6話では、シリアスな場面が多く、緊張感たっぷりの回でした。

会津藩主・松平容保(綾野剛)が、京都守護職をとうとう引き受けてしまい、会津は破滅の道へと進んでいきます。

第6話で特に印象に残ったシーンは、会津藩主・松平容保が京都守護職を引き受けたことを、家老・西郷頼母(西田敏行)たちに伝えるシーン…。

松平容保が「都を死に場所と心得よ」と頭を下げるシーンは胸を打つものがありました。

家老・西郷頼母が必死に会津を守ろうとする姿にも胸を打たれました。

八重の桜の第6話には、歴史の教科書だけでは、まるで分からなかった松平容保が京都守護職をどんな気持ちでどんな流れで引き受けたのかが丁寧に描かれていました。
この回を観て、松平容保に対する印象がガラリと変わり、破滅の道に進むと分かっていながら、その道を選ぶしかなかった松平容保が少し可哀想になりました。

会津には、代々守るべき藩の指針「会津藩家訓十五カ条」というものがあるそうです。

その「会津藩家訓十五カ条」の第一条「大君の義」に書かれている、徳川家に忠誠を尽くすという家訓を守る為、松平容保は破滅の道へと舵をとったのです。

松平容保の追い詰められている姿がとても切なかった…。

そして、八重(綾瀬はるか)の周りの女性たちが次々と結婚していきますが、八重は全くその気が無いみたいでした。

「どこかに女子でも砲術師範になれる国がないかな~」なんて言ったりして…。

この、のほほんとしている八重にも、時代の激動の波がすぐそこまでやって来ているんですね。

八重の桜から目が離せませんね!

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