八重の桜 再放送
八重の桜(NHK毎週日曜日20時~放送)の再放送っていつやっているんですかね?
気になったので調べてみました!
大河ドラマ「八重の桜」再放送は、土曜日の昼13時5分から放送されているようです。
土曜日13時5分からの再放送を観て、次の日の日曜日20時からの放送を観れば完璧!
前回の復習ができて、より面白く「八重の桜」が観られそうです。
そして、NHKオンデマンドの「八重の桜」視聴ページから、見逃し配信がされているみたいなので、こちらからでも観られますね。
ちなみに視聴価格は200円となっていました。
今のところは、毎週日曜日にちゃんと観られているんですが、再放送されていると安心ですね。
子どもが愚図ったりして観られないことがあるからな…。
八重の桜、次回からいよいよ京都守護職についた会津藩への攻撃が始まるんじゃないんでしょうか?
前回の予告編で、八重(綾瀬はるか)が「幕府の命令で都へ行き仕事をしているのに、どうして会津が憎まれないといけないのか。」と言っていたけど、本当にその通りですね。
幕府への忠誠を尽くす為にと頑張っているのに、悪者になってしまうなんて…。
明治維新の裏でこんな事が起こっていたなんて…、八重の桜を観て初めて知りました。
学生の頃は、あんまり歴史好きじゃなかったから、ちゃんと勉強していなかった…。
これから、新撰組や白虎隊のことも徐々に出てくるのかな。
これからますます面白くなっていきますね!
次回の第8話が楽しみです。
八重の桜 あらすじ
八重の桜の大まかなあらすじについて書いています。
まず始めに、この「八重の桜」の物語の主人公・新島八重について少し説明をしたいと思います。
この新島八重は、会津藩の砲術師範役の山本権八と、その妻・佐久の娘として生まれます。
勝気で負けず嫌いな性格で、幼い頃から砲術に秀でていた兄・覚馬を慕い尊敬し、自らも女でありながら砲術の世界へと進んでいきます。
戊辰戦争の時には、女の命とも言える髪の毛を短く切り、男装をして、会津若松城(鶴ヶ城)籠城戦で最新式のスペンサー銃を使い、奮戦します。
このようなことから、新島八重は後に「幕末のジャンヌダルク」と呼ばれるようになりました。
会津藩校・日新館の教授を務める川崎尚之助と結婚しますが、離婚…。
戦後に、同志社大学創立者となる新島襄と運命的な出会いをし、結婚します。
当時は、男尊女卑の時代…女は黙って男の三歩後ろを付いていけばいいという風潮が強い中、周囲から勝手気ままに見える八重の生き方は、理解されなかたようです。
世間から「天下の悪妻」とも呼ばれていたとか…。
あらすじは、こんな感じです。
大河ドラマ「八重の桜」では、この新島八重の生きざまを丁寧に描いています。
あらすじ的には、八重の事だけではなく、会津藩主・松平容保がどのような経緯で京都守護職につき、会津がどのように破滅の道へと進んでいくのかなどの歴史的描写も深く解釈され描かれているので、観ていてとても面白いです。
大河ドラマ「八重の桜」のこれからが楽しみです。
以上、「八重の桜」のあらすじでした。