八重の桜 子役
八重の桜でヒロイン・八重の幼少期を演じた子役・鈴木梨央ちゃんが話題になっていますね。
梨央ちゃんの溌剌としたキラキラした演技がとっても素敵で、可愛かったですね。
この子役・鈴木梨央ちゃんについて少し調べてみました。
子役の鈴木梨央ちゃんは、平成17年2月10生まれの小学2年生。
ドラマ「mother」に出演していた子役・芦田愛菜ちゃんを観て、愛菜ちゃんのようになりたいと思い事務所のオーディションを受けたそうです。
好きな女優さんは、今回「八重の桜」で八重を演じている綾瀬はるかさん、好きな学校の科目は、音楽と算数だそうです。
今回の大河ドラマ「八重の桜」の前に、2012年にフジテレビで放送されたドラマ「カエルの王女様」では、皆川リコ役で出演していたそうです。
そして、「八重の桜」で大人気となった、この鈴木梨央ちゃんなんですが歌手に初挑戦するらしいです!
NHKの復興支援曲「花は咲く」という曲を歌っているみたいです。
どんな曲なのか早く聴いてみたいですね。
この「花は咲く」は、3月から始まるミニ番組「花は咲く」で流れるそうです。
「花は咲く」の作曲者・菅野よう子さんは、「とても良い声。この子ならいける。」と大絶賛だったみたいですよ。
とっても楽しみですね。
他にも、子役の加藤清史郎(11)くんや、谷花音ちゃん(8)、芦田菜ちゃん(8)、なども歌手デビューを果たしていますね!
特に、芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんの「マル・マル・モリ・モリ!」は50万枚を超える大ヒットとなりましたね。
鈴木梨央ちゃんの「花は咲く」もヒットするのかな?
八重の桜 オープニング
八重の桜のオープニングは何度観ても素晴らし過ぎて飽きないですね。
オープニングに流れている音楽と映像とがマッチしていて圧巻です!
だいたいドラマのオープニングとかって、観ないことが多いんですけど…。
八重の桜のオープニングは、大河ドラマ「龍馬伝」のオープニングを彷彿とさせるようなゾクゾクするようなオープニングで毎回観てしまいます。
八重の桜のドラマのタイトルにも入っている、素晴らしい桜が印象的ですね。
春が来るのが待ち遠しい…。
この、八重の桜のオープニングに使われている桜は、「会津五桜」と呼ばれている桜の一つ、「石部桜(いしべざくら)」と呼ばれている桜だそうです。
映像を観ているだけでも、大迫力の石部桜は、樹齢600年と言われていて、幹が八つにも分かれているそうです。
石部桜の実物を見てみたいですね!
600年前からそこにあり、流れゆく時代や人々の姿をじっと見続けてきた「石部桜」。
なんかロマンを感じます…。
「会津五桜」と呼ばれている桜の、残りの4っつの桜も紹介しますね。
まず一つ目は、「薄墨桜(うすずみざくら)」。
そして二つ目は、「虎の尾桜(とらのおざくら)」。
三つ目は、「杉の糸桜(すぎのいとざくら)」。
最後に、「大鹿桜(おおしかざくら)」です。
どの桜も満開の頃になると、たくさんの人が見に来るそうですよ。
会津にこんな素晴らしい桜があるなんて知りませでした。
開花時期は、4月の下旬から5月上旬みたいです。
今年の春は、「八重の桜」効果でたくさん人達が訪れるでしょうね。