円高とは?円安とは?
rss twitter fb hatena gplus

About

八重の桜 西島秀俊

八重の桜で主人公・八重(綾瀬はるか)の兄・覚馬を演じている西島秀俊さんの人気が急上昇しているみたいです。

八重の桜の第3話「蹴散らして前へ」の回で魅せた西島秀俊さんの上半身の美しい筋肉が話題になっているとか…

八重の桜を観てファンになった方もたくさんいるでしょうね。

この俳優の西島秀俊さん、最近よくテレビでお見かけします。

ドラマ「ストロベリーナイト」では、竹内結子さんの部下役を熱演されていましたね。

それから、2010年に公開された「サヨナライツカ」では、12年ぶりの映画主演となった中山美穂さんと共演されて、話題になりました。

この映画では、役作りの為に体重を13キロ増やしたり、その後に15キロまた体重を戻したりしたそうですよ。

ここで、西島秀俊さんのプロフィールを少し紹介したいと思います。

1971年3月29日生まれで、東京都出身。

横浜国立大学工学部生産工学科を中退し、俳優の道へと進まれたそうです。

デビュー作は、「はぐれ刑事純情派5」で、大人気ドラマの「あすなろ白書」や「悪魔のKISS」などにも出演されているそうです。

私も、小さい頃「あすなろ白書」観ていたのにあの人が西島秀俊さんなんて!

今とは全然雰囲気が違うのでびっくりしました!

その後、西島秀俊さんは、考え方の違いで所属していた事務所を辞め、その間5年間のブランクがあったみたいですが…1999年に初主演映画「ニンゲン合格」で日本映画プロフェッショナル大賞・主演男優賞を受賞され、今に至ります。

大河ドラマ「八重の桜」でも存在感たっぷりの西島秀俊さん、これから覚馬をどう演じていくのか目が離せませんね!

八重の桜 結末

八重の桜の結末がどうのようになるのか気になりますよね。

八重の桜の第6話で、会津藩主・松平容保(綾野剛)が渋々ながら、京都守護職を引き受けます。

西郷頼母(西田敏行)や八重の兄・覚馬(西島秀俊)達が、恐れていたようにこの容保の決意が、最終的に会津を滅ぼすという結末に導いてしまうのです。

幕府に忠誠を尽くそうとした会津藩でしたが、鳥羽・伏見の戦いで幕府軍が敗れてしまいます。

新政府軍と会津藩との力は歴然…。

新政府軍から「朝敵」された会津藩は、結末的に若松城を守ることが出来ず落城してしまいます。

この時、八重は髪を短く切り、男装しスペンサー銃を使い奮戦したそうです。

この戦争の敗北は、八重にとって大きな喪失感を感じさせたそうです。

その後、八重は大好きな銃を捨ててしまうみたいですよ。

今までの大河ドラマで幕末ものはたくさんあったけど、今回の「八重の桜」は、弱い立場から見た幕末…。

この「八重の桜」がどんな結末で終わるのかは分かりませんが、会津藩や八重が負けてしまうのは確かですね…。

こういう歴史ものは、結末が分かっているから観ていてちょっと切ないですね。

八重が幼いころから、あんなに憧れていた「銃」を捨てるなんて、想像もつきませんが、それほど鶴ヶ城籠城戦での敗北が、八重にとって大きいものだったことが分かります。

こんなに強いハンサムウーマン・八重を、大人しくて、おっとりした感じの綾瀬はるかさんがどう演じるのかも楽しみです。

  • QLOOKアクセス解析
PAGE TOP ↑