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八重の桜 結末

八重の桜の結末がどうのようになるのか気になりますよね。

八重の桜の第6話で、会津藩主・松平容保(綾野剛)が渋々ながら、京都守護職を引き受けます。

西郷頼母(西田敏行)や八重の兄・覚馬(西島秀俊)達が、恐れていたようにこの容保の決意が、最終的に会津を滅ぼすという結末に導いてしまうのです。

幕府に忠誠を尽くそうとした会津藩でしたが、鳥羽・伏見の戦いで幕府軍が敗れてしまいます。

新政府軍と会津藩との力は歴然…。

新政府軍から「朝敵」された会津藩は、結末的に若松城を守ることが出来ず落城してしまいます。

この時、八重は髪を短く切り、男装しスペンサー銃を使い奮戦したそうです。

この戦争の敗北は、八重にとって大きな喪失感を感じさせたそうです。

その後、八重は大好きな銃を捨ててしまうみたいですよ。

今までの大河ドラマで幕末ものはたくさんあったけど、今回の「八重の桜」は、弱い立場から見た幕末…。

この「八重の桜」がどんな結末で終わるのかは分かりませんが、会津藩や八重が負けてしまうのは確かですね…。

こういう歴史ものは、結末が分かっているから観ていてちょっと切ないですね。

八重が幼いころから、あんなに憧れていた「銃」を捨てるなんて、想像もつきませんが、それほど鶴ヶ城籠城戦での敗北が、八重にとって大きいものだったことが分かります。

こんなに強いハンサムウーマン・八重を、大人しくて、おっとりした感じの綾瀬はるかさんがどう演じるのかも楽しみです。

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