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「八重の桜 ネタバレ 」 一覧

八重の桜 ネタバレ 19話

八重の桜のネタバレ感想19話について。

八重の桜19話は「慶喜の誤算」でしたね。

 

19話!ついに、大政奉還ですね。

幕府が長年持ち続けてきた政権をお返しする時が来ました。

むしろ、借りてたの?って思ったりもしますが、時代が動き始めます。

 

混沌とした時代の始まりです。そして、終わりまであっという間です。

 

薩摩や長州の動きが活発化し、会津藩は都にいるだけで邪魔者扱いされてしまいます。

さっさと、会津に帰ってしまえばいいのに、それができないのは会津のプライド、容保による孝明天皇への恩義がある為か。

 

どんどん窮地に立たされていきます、会津藩。

 

八重の桜20話にて、鳥羽・伏見の戦いがついに改選してしまいますね。

ネタバレになりますが、ここで、八重の弟の三郎が、命を落とすわけです。

 

次々に命を落としていきますね。

幕末とは、そういう時代なのか、時代を変えるということはこういうことなのか。

 

これもネタバレになりますが、この八重の桜19話にて八重が鉄砲を教えていた少年、伊東悌次郎ですが、のちの白虎隊になる少年です。

 

白虎隊とは、会津藩が会津戦争の時に結成した、16歳から17歳までの男子で構成された部隊だとか。

 

史実のネタバレになりますが、この白虎隊もまた多くの自刃者が出ています。

伊東悌次郎もまた敵に捕まり生き恥をさらすことを望まず、城が焼け落ちていないにも関わらず、飯盛山にて自刃します。

 

負け戦を覚悟していたにも関わらず、それでも参戦するその心はまさしく武士ですね。

八重の桜 ネタバレ 18話

八重の桜のネタバレ感想18話です。

八重の桜18話は「尚之助との旅」でしたね。

 

ネタバレ感想になりますが、八重はやはり尚之助より体力がある!と思うシーンが18話にもありましたね。

 

前回八重の桜14話でも垣間見たいと思います。八重のバカ力(笑)

14話のネタバレになりますが、八重が宴の席で酔いつぶれた尚之助を担いじゃうシーンがあったんですねー。

 

そんな八重が今回18話で、尚之助より体力があることを表現したシーンがありますね。

八重と尚之助は白河にむかって旅立ったんですが、すぐにへたってしまった尚之助に対し、八重はさくさく山道を進んでいきます。

 

ここで八重の足腰の丈夫さが表れてますね。

銃の名手であり、米俵すらさくっと担げちゃう、力強い八重。

 

心身共に力強く成長しているんだなってのちの八重を思うと、そう思いますね。

 

この時八重はまだ、この会津が戦地になるなど考えもしなかったのでしょう。

そんな八重とは違い、尚之助は、この時点ですでに行く先を案じています。

 

さすがといいますか、やはり男ですね。

 

ひょろっとしていても、藩の事を国の事をいつも考えている。

いつ攻め入られてもいいように、万全を期しています。

 

これから会津がどうなるか、尚之助には予測できていたんでしょうね。

 

そして、旅先で出会った、少年たち。のちの二本松少年隊ですね。

八重の桜のネタバレになるかどうかではありますが、この二本松少年隊は、全滅します。

こんな小さいころから銃を習い、この行く先を案じているなんて・・・。

 

八重でなくとも、どこか考えさせられますね。

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