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八重の桜 あらすじ 19話

八重の桜、いよいよ倒幕です。

「八重の桜」19話「慶喜の誤算」のあらすじはこんな感じです。

 

前回のあらすじでは、慶喜が大政奉還を決意するところでした。

 

そして、「八重の桜」19話では、「王政復古」が宣言されます。

 

「八重の桜」19話そのあらすじは、

徳川の生き残りをかけて大政奉還を決意した慶喜。

 

倒幕の大義を無くしてしまったように思う、薩摩と長州。

 

それでも、西郷は倒幕のために兵を進めようとします。

 

何が何でも、決着をと、考えているようです。

 

西郷のその決意を読み取った、岩倉具視は「王政復古」を宣言するのでした。

 

大政奉還の話は、会津にも届きます。

 

会津でもこれから先どうなるのか不安で貯まりません。

 

頼母の考えは、

大政奉還をした以上、守護職を務める理由がない。即刻、会津に引き上げるべき

一貫した考えを持った頼母ですね。

 

でも、その正論が今の京都では通用しないのも現実。

 

頼母は言葉を無くします。

 

京都では、薩摩の浪士と新撰組のいざこざが続いています。

 

そして、ついに薩摩が動き出します。

 

薩摩が動き出したことによって、朝議に出席すれば薩摩に捕まると考えた慶喜は、朝議を欠席します。

でも、朝議を欠席したことが、命取りになってしまいます。

欠席裁判の始まりですね。

 

そして、朝議では長州の復権が決まります。

 

さらに、蛤御門の警備が薩摩に任されます。

 

会津は朝廷から追い出されてしまいました。

 

また、謹慎をとかれた岩倉具視は王政復古を掲げ、幕府の廃絶を提案します。

 

いやー。

もう、どうすることもできません。

 

戦しか残されていないのか・・・。

 

徳川や会津に勝ち目はあるのか。

 

「八重の桜」19話のあらすじでした。

 

いよいよ、戊辰戦争勃発です。大河ドラマ「八重の桜」から目が離せませんね。

八重の桜 あらすじ 18話

八重の桜「尚之助との旅」、18話のあらすじを紹介します。

 

【あらすじ】

 

「八重の桜」18話は、尚之助さんが会津の防衛が不安だといいだし、見聞に出ます。

 

尚之助は、一人で出たと思っていたのですが、ちゃっかり八重さんがついてきます。

 

まあー。ちょっとした新婚旅行って感じですね。

 

体力は、八重さんの方があったりしますけどね。

 

二人は、白河、二本松と回ります。白河では、だるまさんを購入して、ホント楽しそうでした。

 

そして、緊迫した京都でのあらすじは、

京都に薩摩が入ったとの知らせが来ます。大山弥助が西郷隆盛を訪ねてきたのです。

 

話は、大量の銃を買ったので直して使うこと。

そして、山内容堂が慶喜を説得するから、兵を引けといってきたこと。

 

あわただしくなってきました。

 

そして、慶喜は「大政奉還」を決意します。

「八重の桜」では、容保を殺す勅書が薩摩と長州にでること、幕府側が劣勢であることなどが理由のようです。

 

でも、慶喜は何を考えているのか、ホントのところはよく分かりません。

 

いずれにしても、「政権」は朝廷に返上することにしたようです。

 

でも、容保は反対します。

 

「幕府をなくしてはいけない」

 

朝廷に政権を返上しても、なにもできないはずだ。と考える慶喜。

 

政権を変えしてしまったら、ただの大名?

将軍は?

 

いったいどうなるの。

徳川家は、大大名であることは変わらないと考えているようです。

 

ところがこれが大きな誤算・・・。

 

18話のあらすじでした。18話は、徳川を徹底的に潰そうとする策略が見えてくるところですね。

 

そして時代は、一気に幕末へと進みます。

 

「八重の桜」追い詰められた徳川、そして会津の運命は・・・。

 

ワクワクしますね。次回が楽しみです。

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