八重の桜 西島秀俊 叫ぶ
西島秀俊 叫ぶって何のこと?
「八重の桜」と何か関係があるのかな?
調べてみたところ、こんなのがありました。
【西島秀俊、殴られ役に転身、血まみれで愛を叫ぶ映画「CUT」】
このことですかね?
この映画で、西島秀俊さんの役は、売れない映画監督。兄が借金した金で映画を作っているんだけど、その借金がトラブルで兄が死んじゃいます。
いたたまれなくなって、殴られ屋に転身するって話のようです。
借金のトラブルで死んだ兄に対して、叫ぶってことでしょうか。
といっても、「八重の桜」にはなんの関係もないような?
でも、西島秀俊さんは、「八重の桜」でも叫ぶシーンがたくさんありますよね。
「八重の桜」で西島秀俊さんが演じるのは、主人公の山本八重の兄・山本覚馬です。
この山本覚馬が、正義感が強く、熱血感であり、いつも会津の将来を考えているんですよ。
実際には、分かりませんが、「八重の桜」ではそうでした。
ですから、話をするときは、いつも叫ぶような感じなんですよね。
いつも、会津のことを考えているので、仕方ないかー。
この役、意外と西島秀俊さんに会っていると思います。
きりっとしていて、カッコいいんですよ。
叫んでもOKって感じですね。
「八重の桜」は、とうとう徳川・会津と新政府軍の全面戦争に突入です。
といっても、ホントに戦うのは、会津と新撰組なんだよねー。
そんな時、西島秀俊さんが案じる山本覚馬の目がだんだんと見えなくなっていきます。
さらに、薩摩に捕らえられてしまい、いいことありません。
山本覚馬の運命は・・・。
「八重の桜」見逃せませんね。
八重の桜 西島秀俊 兄弟
八重の桜、見ごたえのあるドラマですよね。ところで、八重の桜に出演している、西島秀俊さんって、兄弟はいるのでしょうか。
もちろん、大河ドラマ「八重の桜」では、主人公の八重さん(綾瀬はるか)と三郎(工藤阿須加)が兄弟ですよね。
2男1女。
一姫二太郎?
でも、男三人のようなもの。八重さんは、男勝り。
なんたって、力持ち、鉄砲大好き、男顔負けの射撃の腕。
のちに、八重さんの旦那さんになる、新島襄が「彼女は、ハンサム・ウーマンだ」といってるくらいですから、そうとうだと思います。
こんな、男3人?の兄弟の長男のが、西島秀俊さん演じる山本覚馬なんです。
山本覚馬(西島秀俊)は、「八重の桜」開始間もなく、京都守護職となった松平容保に同行して京都に行きます。
そして、仲の良かった兄弟は、もう3人で会うことは無くなります。
それは、戊辰戦争がはじまり、この兄弟も否応なく巻き込まれていくためなんです。
●山本覚馬は、目が見え舞くなり薩摩藩に捕らえられ牢屋の中。
●三郎は、京都に行き戦に加わりますが、敵の銃弾に倒れてしまいます。
●八重さんは、会津戦争で戦うも惨敗。
この兄弟の行く手に待っているものは、悲惨な結末だったんですねー。
でも、戦争が終わり八重さんが、京都の覚馬あんつぁまを訪ねていきます。そこで、めでたく再開を果たすことになるようです。
そーかー。
よかったよかった。
ところで、西島秀俊さんのお兄弟の話ですが、お姉さんがいるみたいですね。
なんでも、子供のころは兄弟そっくりだったとか。
八重さんと覚馬のように、西島秀俊さんとお姉さんの中もいいのでしょうか。
お姉さんも「ハンサム・ウーマン」だったりして・・・!?
「八重の桜」兄弟の再開は、いつになるのやら、待ち遠しいです。