八重の桜 あらすじ 13話
八重の桜の13話のあらすじです。
ついに、蛤御門以降、長州征伐に動き出します。
「八重の桜」13話では、会津から佐川が上洛してきます。そして、佐川隊に「別撰組」と名付けられるんです。
別撰組って?
知らなかったー。勉強不足でした・・・。
別撰組隊長・佐川官兵衛は、東の西郷とまで言われた人物見たいです。維新後は、明治政府の大警部までなったそうですよ。
へー。
凄い人だったんですねー。
そのころ、長州では異国の軍艦が襲来。
下関戦争でやられてしまいます。それで目が覚めたのか、長州は開国へと進むようになるんですね。
そして、「八重の桜」13話では、もうひとつ。
西郷隆盛が勝海舟に会います。
そして、勝海舟から助言されます。
「いまは、内乱などしている時ではない!」
そー。海外から軍艦が攻めてきていますからねー。
「己や藩の違いをこえて、公論で国を動かすこと」
このように言われます。
それ以降、西郷隆盛の行動が変わっていきます。
開国へと進むんですねー。
長州と薩摩が開国に舵をきるって・・・。
京都でのあらすじはこんな感じ。
一方、会津では、帰国した秋月の媒酌で、八重さんの結婚式が行われます。
相手は、もちろん川崎尚之助。
二人とも、あんなに躊躇していたのに、とうとう結婚ですね。
「八重さん、夫婦になりましょう。一緒になりましょう。」
このストレートなプロポーズにとうとう負けたか?
そして、結婚式当日。
純白白無垢姿の八重さん登場。
綺麗です。
綾瀬はるかさんの白無垢姿綺麗でした。
会津のあらすじはこんなところです。
「八重の桜」13話のあらすじは、戦の小休止のような感じでしたが、何かが大きく動き出す予感がします。
西郷隆盛の行動が変わってきた「八重の桜」。西郷隆盛が気になります。
八重の桜 あらすじ 12話
八重の桜、面白いですね。12話のあらすじです。
12話は、ついに長州討伐。
迎えるは、会津・薩摩の連合軍。このとき、薩摩は幕府側だったのですねー。
もともと、薩摩藩主の島津斉彬は倒幕をするつもりはなかったんです。斉彬は、慶喜擁立派だったんですねー。
ところが、藩主が島津久光に変わり、斉彬の考えを進めるのですが、いつのまにか倒幕に進むことになるんですねー。
徳川が邪魔になるのでしょうか。
「八重の桜」12話では、そこまで行きません。
あらすじは・・。
会津と薩摩が長州を追い払うところまでです。俗に言う、「蛤御門の変」です。「禁門の変」ともいいます。
ここでの戦いが12話の中心ですね。
それでは、12話のあらすじです。
最初は、長州の優勢ではじまり、会津も押されます。
「爆音」などに、公家たちも大騒ぎします。
「長州を怒らせたのは会津」だっていいだすし、
「和睦しろ!」とまで言い出す始末。
でも、そこは孝明天皇がしっかりしていました。
「和睦はしない!」
「御所を死守せよ!」
カッコ良すぎ。
で、孝明天皇が死んでしまうと、朝廷もいいように操られちゃうんですよねー。
でもでも、会津の劣勢は変わりません。
そこへ、西郷隆盛率いる薩摩軍がやってきます。
助かったー。
これで、形勢逆転。
でも、このとき覚馬は銃で目に傷を受けてしまいます。
その後、しばらくして覚馬は目が見えなくなってしまうようです。
それにしても、大変な戦でした。
そのころ会津では、またまた八重さんに縁談です。
また、年の離れた人でしょうか。
こんどは、違うようです。覚馬からの手紙で、尚之助と結婚しろというのです。
狙いは、鉄砲を認めてもらうことのようです。
でも、兄弟のように暮らしてきた二人は、踏み切ることができません。
本当は、お互い好きなのに・・・。
結局、鉄砲のことを考え二人は結婚することに・・・?
「八重の桜」12話のあらすじはこんな感じです。尚之助と八重の行方も気になりますが、会津はいったいどうなってしまうのでしょう。
「八重の桜」次回が楽しみです。