円高とは?円安とは?
rss twitter fb hatena gplus

About

「八重の桜 あらすじ 12話 」 一覧

八重の桜 あらすじ 12話

八重の桜、面白いですね。12話のあらすじです。

 

12話は、ついに長州討伐。

 

迎えるは、会津・薩摩の連合軍。このとき、薩摩は幕府側だったのですねー。

 

もともと、薩摩藩主の島津斉彬は倒幕をするつもりはなかったんです。斉彬は、慶喜擁立派だったんですねー。

 

ところが、藩主が島津久光に変わり、斉彬の考えを進めるのですが、いつのまにか倒幕に進むことになるんですねー。

 

徳川が邪魔になるのでしょうか。

 

「八重の桜」12話では、そこまで行きません。

 

あらすじは・・。

 

会津と薩摩が長州を追い払うところまでです。俗に言う、「蛤御門の変」です。「禁門の変」ともいいます。

 

ここでの戦いが12話の中心ですね。

 

それでは、12話のあらすじです。

 

最初は、長州の優勢ではじまり、会津も押されます。

 

「爆音」などに、公家たちも大騒ぎします。

「長州を怒らせたのは会津」だっていいだすし、

「和睦しろ!」とまで言い出す始末。

 

でも、そこは孝明天皇がしっかりしていました。

「和睦はしない!」

「御所を死守せよ!」

 

カッコ良すぎ。

 

で、孝明天皇が死んでしまうと、朝廷もいいように操られちゃうんですよねー。

 

でもでも、会津の劣勢は変わりません。

 

そこへ、西郷隆盛率いる薩摩軍がやってきます。

 

助かったー。

これで、形勢逆転。

 

でも、このとき覚馬は銃で目に傷を受けてしまいます。

その後、しばらくして覚馬は目が見えなくなってしまうようです。

 

それにしても、大変な戦でした。

 

そのころ会津では、またまた八重さんに縁談です。

また、年の離れた人でしょうか。

 

こんどは、違うようです。覚馬からの手紙で、尚之助と結婚しろというのです。

 

狙いは、鉄砲を認めてもらうことのようです。

 

でも、兄弟のように暮らしてきた二人は、踏み切ることができません。

 

本当は、お互い好きなのに・・・。

 

結局、鉄砲のことを考え二人は結婚することに・・・?

 

「八重の桜」12話のあらすじはこんな感じです。尚之助と八重の行方も気になりますが、会津はいったいどうなってしまうのでしょう。

 

「八重の桜」次回が楽しみです。

  • QLOOKアクセス解析
PAGE TOP ↑