円高とは?円安とは?
rss twitter fb hatena gplus

About

「八重の桜 あらすじ 19話 」 一覧

八重の桜 あらすじ 19話

八重の桜、いよいよ倒幕です。

「八重の桜」19話「慶喜の誤算」のあらすじはこんな感じです。

 

前回のあらすじでは、慶喜が大政奉還を決意するところでした。

 

そして、「八重の桜」19話では、「王政復古」が宣言されます。

 

「八重の桜」19話そのあらすじは、

徳川の生き残りをかけて大政奉還を決意した慶喜。

 

倒幕の大義を無くしてしまったように思う、薩摩と長州。

 

それでも、西郷は倒幕のために兵を進めようとします。

 

何が何でも、決着をと、考えているようです。

 

西郷のその決意を読み取った、岩倉具視は「王政復古」を宣言するのでした。

 

大政奉還の話は、会津にも届きます。

 

会津でもこれから先どうなるのか不安で貯まりません。

 

頼母の考えは、

大政奉還をした以上、守護職を務める理由がない。即刻、会津に引き上げるべき

一貫した考えを持った頼母ですね。

 

でも、その正論が今の京都では通用しないのも現実。

 

頼母は言葉を無くします。

 

京都では、薩摩の浪士と新撰組のいざこざが続いています。

 

そして、ついに薩摩が動き出します。

 

薩摩が動き出したことによって、朝議に出席すれば薩摩に捕まると考えた慶喜は、朝議を欠席します。

でも、朝議を欠席したことが、命取りになってしまいます。

欠席裁判の始まりですね。

 

そして、朝議では長州の復権が決まります。

 

さらに、蛤御門の警備が薩摩に任されます。

 

会津は朝廷から追い出されてしまいました。

 

また、謹慎をとかれた岩倉具視は王政復古を掲げ、幕府の廃絶を提案します。

 

いやー。

もう、どうすることもできません。

 

戦しか残されていないのか・・・。

 

徳川や会津に勝ち目はあるのか。

 

「八重の桜」19話のあらすじでした。

 

いよいよ、戊辰戦争勃発です。大河ドラマ「八重の桜」から目が離せませんね。

  • QLOOKアクセス解析
PAGE TOP ↑