八重の桜 漫画
八重の桜が漫画化!?されているそうですが、皆さん存じでしたか?
この八重の桜の漫画は、集英社の「ジャンプ スクエア」に連載されています。
タイトルは、大河ドラマのタイトルと同じ「八重の桜」!
キャッチコピーは「幕末のジャンヌダルク」です。
連載開始は、12月4日発売の1月号からです。
漫画「八重の桜」の原案は、山本むつみさんが担当され、作画を手掛けるのは「パパのいうことを聞きなさい!」の竹村洋平さんです。
私は、まだ八重の桜の漫画を読んではいないんですが、八重の絵を見た感想としては、「う~ん」って感じです。
激動の時代を生き抜いた八重が、男性が好きそうな、胸が大きくて「萌え~♡」な感じになっていて違和感があります。
八重の兄・覚馬も、もっと渋くて力強いイメージなのに…今どきの男の子って感じに描かれていてこれも残念…。
やっぱり、漫画にするとこんな感じになるんですね…
とても残念です。
漫画「八重の桜」の第1話の内容的には、「八重の表情や溌剌としたところがとても良くて、話に引き込まれていく内容だった」、「八重が可愛かった」などの感想がありました。
八重に可愛さなんて求めてないからな~なんて思ったりもしましたが、どんな内容になっているのか気になります。
今度、本屋さんに行ったときに、ちょっと偵察してみようかしら…。
大河ドラマと漫画のコラボってあんまり聞かないから、ちょっと気になっちゃいますよね。
ドラマも漫画も両方とも見てみると新たな発見があって面白いかもしれませんね。
八重の桜 評判
八重の桜の評判は、どんなものなのか気になりますね。
私は、個人的に映像も綺麗だし、内容も面白いしで、結局毎週観てしまっていますよ!
と、言うことで「八重の桜」評判について色々と調べてみました。
やはり、たくさんの視聴者から支持を受けていたのは、子役・鈴木梨央ちゃん!
八重の桜で、八重の幼少期を演じた、鈴木梨央ちゃんメチャクチャ視聴者からの評判がいいんです!
芦田愛菜ちゃんを見てこの世界に入ろうと思ったそうですが、芦田愛菜ちゃんより演技が上手だったのでは?
これからの活躍が楽しみですよね。
それから、映像や風景の評判も良いみたいです。
「平清盛」と比べてはいけないと思うけど、平清盛の時とは比べ物にならないほど映像が綺麗で壮大で、とっても綺麗な風景もたくさん見られますよね。
やっぱり、視聴者が心地良いと思うような映像って大事ですよね。
その他にも、「新しい大河ドラマ作りに挑戦している姿勢が見られ、それに答えようとする俳優さんたちの頑張りが感じられてとても良い」という意見や「西島秀俊さんや、綾野剛さん、長谷川博巳さん、小栗旬さんなどのイケメン俳優がたくさん出ていて嬉しい」という意見が多くありました。
八重の桜の内容的にも、今までの大河ドラマにはない、負ける側から見た幕末がどう描かれているのか気になって観てしまう…という意見もありました。
「八重の桜」視聴者からの評判は、まずまずのようです。
このまま良い評判が続いていくといいですね。