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八重の桜 感想 1話

八重の桜の第1話を私の感想などを入れて紹介しようと思います。

この記事以降から放送の大体のまとめと感想を紹介していきますのでネタバレも多数含む記事があるかと思いますのでご理解のほど宜しくお願い致します。

 

八重の桜第1話は八重の紹介でしたね。

会津に女性銃士がいました。その女性の名前を山本八重と言います。

スペンサーを構え戦場を駆ける姿は「幕末のジャンヌ・ダルク」と後世言われるその女性を今回綾瀬はるかさんが演じます。

 

綾瀬さんはこの前から時代劇のドラマや映画で見かける機会が多くありました。

私も特に印象に残るのはJINで、その時にファンになってしまい今回の八重の桜の主演を担当されることもとても楽しみにしていましたよ。

 

1話では幼少時代が描かれて八重の男勝りの性格から両親がとても手をやいているシーンなんかがあり、その中で八重が兄、覚馬のことを慕っている様が印象的でした。

 

この覚馬の影響から砲術に夢中になってしまう八重はやっぱりおてんばな子供ですよね。

 

この年の秋に会津藩士の最も張りきる「追鳥狩」と呼ばれる軍事操練の模擬戦の最中に八重が「一番鳥」といわれる本命の番頭、頼母の邪魔をしてしまいます。

そこを容保が颯爽と現れ八重を救いました。

 

この出会いが八重の人生を大きく変えた出会いだったのですね。

私の個人的な感想ですが綾野さんと綾瀬さんの共演も楽しみにしていましたのもあり、1話ではまだ綾瀬はるかさんが見ることは出来ないので待ち遠しいです。

 

八重の桜は会津藩士の話で、白虎隊なんかも有名ですが今回は新撰組などが活躍した幕末の維新の時代が描かれます。

 

反応はすでに様々ありますが、それは視聴率なんかと一緒に他の方の感想なんかも紹介していけたらと思います。

八重の桜 あらすじ 1話

八重の桜はNHKの今年の大河ドラマですが、1話のあらすじをご紹介します。

八重の桜は、1話のオープニングからなかなか衝撃的な映像でインパクトをつけましたね!

綾瀬八重が銃を持ち、男達と一緒に鶴ヶ城を落城させじと勇ましく戦うシーン、これぞ世に有名な会津戦争。

1話のあらすじ外のシーンでしたが、1年の大河ドラマのオープニングとしては素晴らしいと思いました。

見せ場を見せてあっと驚かせておきながら・・・時はさかのぼり17年前に。

本題のあらすじは・・・

会津藩の砲術師範である父・山本権八の元に生まれた八重。

敬愛する文武両道の兄・覚馬のように素晴らしい銃の使い手になりたい・・・と幼き頃から夢を抱きます。

男勝りで活発で、両親ともに手を焼く八重ですが、子八重ちゃん、元気一杯ですっごく可愛かったですよね!

八重の桜の1話の名シーン、追鳥狩の儀式、会津藩がもっとも張り切る軍事演習のさなか木に登って特等席でそれを見学しようとした八重のわらじがポトリとご家老の頼母の前に~~~!!

大きな失敗をしでかし、素直に謝る八重に、一緒に土下座をする兄・覚馬。

そんな危機一髪を助けてくれたのは、なんと藩主の松平容保様!!綾野剛君がさっそうと登場ですね♪

自分の非をきっちり謝る八重に武士らしい・・・と恩情をかえて救います。

“ならぬものはならぬのだ”

としっぺいの刑を食らった八重。

でも、自分をある意味では認め、救ってくれた優しき殿様との運命的な出会い。

『鉄砲がやりたい!!』『いつかこのご恩を返したい!!』

涙で決意とも願いともいう言葉を発する八重。

幼き八重の人生を変える大きな出来事になったのですね。

今後の八重がどうジャンヌ・ダルクになるのか??八重の桜のあらすじがとっても気になります♪

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