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八重の桜 感想 3話

八重の桜、第3話を私の感想を交えて紹介します。

第3話では未来の夫となる尚之助と八重が出会うシーンですね!

八重の桜の原作を読んでいる人にとって一番楽しみなシーンかもしれません。

すでに色々な人の感想をネットで読むことが出来ますがその反応は様々。

 

私の3話を見ての感想としては長谷川さんと綾瀬さんのお二人の顔立ちの雰囲気がとてもよく合うなという印象をもちました。見栄えがいいお二人なので、そういう楽しみ方もいいですよね。笑

 

八重の読書のお気に入りの場所、大樹の桜の木の上で砲術本を夢中になって読んでいると毛虫に驚いた拍子に本を落としてしまいます。

そこを通りかかった尚之助本を拾い上げてくれました。

 

江戸の雰囲気の爽やかな青年と生粋の会津っ子の八重の掛け合いのシーンなんかもほんわかして素敵でした。いつか二人が結ばれるなどこの二人はまだ知る由もなく、それを知っている私はドキドキして見てしまいました。

まさに八重の桜のタイトル通り、桜がとっても綺麗なのが幻想的でしたね。

 

尚之助は江戸から覚馬を援助しようという目的ではるばる会津までやって来ました。

覚馬はよき協力者を得て蘭学所の整備を急ごうとするのですが、藩の守旧派の反感を買ってしまい禁足を命じられてしまいます。

 

覚馬を心配した八重は尚之助に教わって作った弾丸を持っていき砲術の指南を仰ぎます。

そんな八重を見た覚馬は心を打たれて象山の蟄居先から送られた手紙を思い出します。

「何かを始めれば必ず邪魔する者が現れる。蹴散らして前へ進むのだ」

 

その一節に奮い立たされた覚馬は八重と尚之助の力を借り、親設銃の設計へと乗り出します。

 

ここまでが八重の桜の第3話のお話となります。

ここからどう展開していくのか楽しみですよね。

3話までを見て、ここまでの全体的な私の感想は会津の皆には交換が持ててみんなで頑張る様をもっと見ていたい気持ちになりました。

 

二人の恋の行方も気になるところですよね!

八重の桜 感想 2話

八重の桜の第2話を私の感想を交えて紹介します。

八重の桜だけでなく体がドラマではほとんどがそうですが、歴史的な物語だと難しい言葉や勉強したのに忘れてしまった言葉なんかも多いですよね。

それが色々な視聴者の方の感想の中に分かりづらいという印象をつけてしまった要因の一つかもしれません。

 

この機会に私は八重の桜を通して歴史を勉強し直しているような感想もあります。

 

第2話で綾瀬はるかさんをとうとう見ることが出来ますね!

早速八重は両親から砲術を勉強することを辞めるように厳しく言われてしまいます。

 

確かに女の子が鉄砲振りまわして戦場駆け巡る姿などこの時代でも珍しいことでしょうし、私が親なら気が気じゃないと思います。おてんば娘もほどほどにして欲しいですよね。笑

思わずそんな感想というか心配を考えるほどです。

 

兄、覚馬の方は会津が周りより遅れていることを知り焦っていました。

佐久間象山の塾にて他の藩の者たちが西洋の技術を貪欲に吸収しているのです。

 

この塾では八重の将来夫となる人や意外な人がたくさん出てきます。

なので、ここは2話で何気に要注目!といったところでしたね。

 

そんな折、吉田寅次郎が象山にそそのかされてアメリカへの密航を企てているとして捕縛される事件が起きます。

 

塾に通えなくなった覚馬は仕方なく会津に戻ることになります。

そして八重が屈強な男たちと大きな米俵を持ち上げて競争している姿を見て驚きます。

さらに砲術への思いを断てずに勉強を続けた八重の思いを知り、胸を撃たれた覚馬は八重に砲術を手ほどきすることを誓いました。

 

これが八重の桜2話の流れでした。

感想としては淡泊なのですが八重がとんでもないおてんば娘なのが伺えますよね、そこで兄の思いを動かすほどの熱心さに私も驚きました。

 

でも綾瀬さんがおてんばって印象あんまりないんですよね。

天然なんて言われていますけど、凄くまったりとした雰囲気を持っている女の子な気がするのは私だけでしょうか?笑

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