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八重の桜 西島秀俊 感想
八重の桜に出演中の西島秀俊さんについての感想なんですが、一言でいうなれば、かっこいい!で終わってしまうんですけれども。
本当に山本覚馬にピッタリの配役だなと感想を述べたいと思います。
そんな八重の桜に出演中の西島秀俊さんですが、現在1971年3月29日生まれの42歳だそうです、見えないですよね?
私は八重の桜を見て、西島秀俊さんというお方を初めてちゃんと認識しました。
顔は知っていても名前は知らなかった、その程度の認識だったんです。
いろんな人が感想に述べているように、本当にかっこいいお方で、まさに「漢」だなと思います。
それでちょっと八重の桜を見ている時に西島秀俊さんの事を調べていて、どんな経歴なのかなーとか、知りたくなったので。
すると、1993年に放送されたテレビドラマあすなろ白書にて同性愛者を演じた経験があるそうで・・・あの筋肉美、あの顔だち、確かに男も惚れる!
とかテレビドラマの役なのに、マジで思っちゃいました。
男子女子問わず、男にも女にも好かれるお人柄だなと思いました。
巷の八重の桜の感想を拝見しても、どれもやはり西島秀俊さんについて注目しているのは筋肉美についての感想が多く見受けられました。
やはり皆さん注目するところは一緒なのでしょうかね。
ビックリしている感想や、美しすぎて三次元とは思えないとまで感服している感想までありました。
やはり、皆さん西島秀俊さんが脱いだことに注目を置いているのか、同じ気持ちの感想をよく見かけて、私も思わずうなずいてしまう感想が多々ありました。
八重の桜 感想 12話
八重の桜、第12話を私の感想を交えて紹介していこうと思います。
第12話で見どころとなるのは八重の縁談、そして長州との戦いです!
八重の桜の展開の本筋となる部分が12話ですので、見逃すわけにはいきません。そんな感想を持つほどに大事な話でした。
1864年に蛤御門の戦いが孝明天皇の命から勃発します。
ここで会津藩も鉄砲隊で長州に応戦しました。
この戦いで覚馬の凄まじい活躍が描かれていました。
まるで鬼神かのごとき活躍でしたが覚馬はここで目を負傷してしまい、失明してしまうのが残念です。
長州の勢いに押され一時は劣勢の一歩をたどるも薩摩の助太刀により、この戦況を打開し結果見事長州軍に勝利します!
ただ結果としては庶民たちが戦いによってどれだけ悲惨な状態になったかというのも描かれてなんとも言えない感想を持ちました。
八重の桜に戦争なんて何も生まないという表現があるんだなという気がしました。
話はここでひと段落といったところですね。
次回からしばらく八重の生活がクローズアップされるような展開かもしれません。
八重は尚之助との縁談がいよいよ現実的になってきました。
八重の方は少し戸惑っているようですが、視聴者から見ても十分にお似合いの二人です。急速に進展している二人からどんどん目が離せないですね!
八重の桜で12話は物語の節目となるような回でした。
ここからまた悲劇が会津に訪れるのかと思うと歴史の残酷さを感じます。
私個人の感想では八重が本筋となる会津の戦いに絡む話がいつごろ見ることが出来るのかわかりませんけど見たい半面、ずっと幸せに暮らして欲しいなと思ってしまいました。