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八重の桜 感想 7話

八重の桜、第7話を私の感想と共に紹介していきます。

7話では会津や京都でも進展があります。ここから八重の桜はたくさんの展開が待っているので見逃せない話が続きますね!

 

覚馬が八重や尚之助と離れ、容保の命を受け都へと旅立ちます。

 

この都に配属された7話では新たな主要キャラクターが続々と登場します。

一人は斎藤工さん、もう一人は剛力彩芽さんです!

 

二人とも今凄く注目を集めている役者さんなので八重の桜でどんな活躍をするのか期待されています。私の感想では斎藤さん演じる新保は悲劇の貴公子が楽しみすぎて言葉にできない思いです!

 

さて、その頃都では攘夷派による過激な不逞浪士たちによる天誅騒ぎが相次いで起こっていました。天誅というのは暗殺のことですね。

 

そんな不穏な空気の日々の中で、孝明天皇は会津藩主容保のことを気に入り、自らの御衣を特別に授けることを許します。

この御衣(おんぞ)というのは天皇や身分の高い人が着る服の特別な言い方です。

 

この孝明天皇と容保のお目見えも八重の桜の大きな見どころの一つ。

重たいような空気がありとても厳かなシーンという感想を持ちました。

 

容保はこの期待に応えようと攘夷派の言い文をあえて聞き、お互いが納得のいく形で和解するという解決をしようと説得する解決法を取ります。

 

しかし、容保のこの策はうまくいかずに攘夷派の不逞浪士の厳しい取り締まりが始まってしまいます。

 

ここまでが八重の桜の7話までの大まかな流れでした。

全体的な感想ではここから目が離せないワクワクを感じる回だったように思います。

容保がしばらく中心になるかなーといった印象ですね。

それがよかったですよ!

八重の桜 感想 6話

八重の桜、第6話を私の感想など交えて紹介していきます。

八重の桜は6話だけに限る話じゃないですが、1話でも見逃すとわけが分からなくなりますよね。色んな方の感想だけ見てみれば大河ドラマが大体そうなのかな?

 

この6話ではサブタイトルに「会津の決意」と命題されています。

会津がこの回でどんな決意がされるかに注目してまとめたいと思います。

 

八重の幼馴染でもある大蔵の姉、二葉に祝言の話が出て会津藩でも有望とされる家臣、梶原平馬に嫁ぐことが決まりました。

 

一方江戸では天皇からの命令という意味持つ文書、勅命を携えた薩摩が幕府に将軍の上洛を迫ります。上洛というのは京都へ行くという意味ですね。

 

これを受け幕府は京都の治安維持を行う京都守護職の選任を取りかかります。

政事総裁職の松平春嶽はかねてから優れた見解を持つ会津藩主容保に守護職をさせようとするんですね。

 

頼母などが反対するなか容保は苦渋の決断ながらこれを受けます。

これで会津藩千人の藩士が京へ向かうことになるのです。

 

6話はこの頼母と容保が会津を想い、懸命に話し合う姿はドラマでとても見応えのあるシーンでした。そしてこの選択がなされたことが後々となって大きな事件に繋がるんですよね。

 

全体的な感想では、会津藩士の男気というか潔さに痺れます。

八重の桜では会津藩が主体として描かれています、私は会津についてあまり詳しくないので興味深く見ることが出来ます。

 

ただ八重の桜で八重の事をもっと見たい!という人に向けては意外と楽しめない感想を持つ人も少なからずいるんじゃないかなと思えますよね。

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