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八重の桜 あらすじ 4話
八重の桜の4話では、山本家にめでたいお話が続きましたが、あらすじを少しばかりご紹介しましょう!!
八重の桜の4話では、ニート状態だった私達の覚馬様が復活!!(笑)
頼母のはからいで、覚馬は西洋砲術の指南役に蘭学塾の助教授。軍事取調役に大砲頭取、と大抜擢を受けてましたね。
兄のことが気になり、それをこっそり聞いていた八重の嬉し涙。
八重の桜の4話の感動的なシーンでしたね!!
そして、そんな覚馬に嫁さやってきた~~★★
『うら』を演じる長谷川京子さんは、とってもお顔が好きな女優さんですが、この嫁はとにかく従順でおとなしく、いらないことは一切言わない。
右と言われたら右を向き、左と言われたら左を向き続けているような女性。
八重とはまったく正反対のこの嫁さんは、互いに『異国から来た船』。
全然話をしてもくれないおとなしいうらには馴染めない八重の様子もなんだか可愛かったですよね!
そんな平和な山本家のあらすじはさておき・・・八重の桜4話では、幕府も慌しく動き出します。
幕政では、将軍の後継者を争い、一橋派と紀州派が対立真っ只中、大老になった井伊直弼が、一橋派に断りなく日米修好通商条約を締結!
そして、安政5年・・・安政の大獄。
攘夷を唱える者たちが現れます。
せっかく順調に見えた覚馬の蘭学所に反感をもつ人が増え、そんな状況が不安で
兄を心配する八重と、覚馬を信じてただ見守るうら。
そんな時、寅次郎が捕まったという知らせが届きます。
安政の大獄は、こうやって時代の犠牲者を沢山出し、会津に暗雲を垂れ込むことになっていくようですね。
5話のあらすじでは、吉田松陰こと寅次郎演じる小栗君がメインみたいで楽しみです♪
八重の桜4話のあらすじは以上で~~す★
八重の桜 感想 4話
八重の桜の4話では、ついに私達のこころのアイドル??兄っつあまが妻を娶り、嬉しいような悲しいような複雑な感想です。
八重の桜の4話では、兄っつあまの謹慎が解かれ、西洋砲術指南役と蘭学所教授に復職することになったばかりではなく、ご家老の頼母の口添えで軍事取調役と大砲頭取に抜擢されました!!
脱ニート!!やったね★って感想をもった私♪
まるで我が事のようにはしゃぎ喜ぶ八重。(私も同じよ!!)
本当に仲の良い兄妹だわね!!
そして林の前で見事にゲベール銃を撃ち、命中させてその腕前を証明する八重。
この時代ではきっととんでもないことでしょうね、女が銃を構えるなんて・・・
「見事、女であっても鍛錬すればりっぱな銃の使い手になるものだ!」
と林に舌を巻かせてましたね!
八重の桜の4話で登場した覚馬の嫁・うらはまさに八重の正反対。
兄嫁(長谷川京子)は右向けと言えば右に、左と言われれば左を向いているような従順な人。
この時代の女の人は、嫁に行ったら旦那さまと姑に仕えるように、そしてそれに自分の意思などないというように教育されてきたのでしょう、きっと。
だけど、自分の意思に従い生きている八重には、こんな兄嫁が異国から来た人に思えるっと感想を言っていました。
そりゃあ~~理解できないよね、八重には・・・。でも、きっとこの時代は八重が超がつく程の変人だったに違いないけど。
仲良くしたい・・・と思いながらも、全然話もしてくれない兄嫁に、困惑している八重でしたね。
八重の桜4話では、幕府も大きく動き出しました。大老の井伊直弼が、天皇の意向も無く日米修好通商条約に調印しました。世も大波乱の予感です・・・。
今回も、わかりやすい内容で安心感があったというのが感想です★