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八重の桜 再放送 4話
八重の桜、第4話がいつ再放送されるのか、お伝えします。
八重の桜の第4話♪
再放送は、2月2日となっております。
1月27日の放送を逃しちゃった方は、ぜひどうぞ~。
NHK大河ドラマは、翌週に再放送があるので助かりますね。
通常放送を見忘れていても、翌週の再放送を見れば付いていけますもんね。
もちろん、八重の桜も1週間後に再放送がちゃんとありますよ♪
NHKならでは、というかんじで、わたしは好きですね。
ん~、何度も見逃す度に、お世話になってるのもありますかね。
土曜日の13:05開始。NHK総合での放送ですよ。
お忘れなく。
八重の桜の第4話、テーマは「妖霊星」です。
「妖霊星」って初耳。
意味は、何なんでしょうか。
聞き慣れない言葉なので、気になって調べちゃいました。
「妖霊星」というのは、ずばりドナティ彗星のこと。
予告でも彗星が流れてるシーンがありましたよね。あれですよ。
昔は、彗星=不吉な事が起こる前ぶれ、という考えだったそうなんです。
つまり、幕末当時でも
「妖霊星」という悪い星が、地上に降り、天下泰平を脅かす、
そう考えられていたんだとか。
今だとすかさず、お願い事を言っちゃいますけどね~。
不吉な事が起こる前ぶれかぁ。
そんな暗雲を誘うテーマの第4話。内容は、
大老に就任した井伊直弼が、
一橋派に無断で、日米修好通商条約に調印し、改革を進めちゃうところ。
井伊直弼の開国に向けた行動に、一橋派は非難轟々ですよ。
この出来事を境に、
直弼の政治に対して、批判するような勢力は即 弾圧へと切り替わります。
そして、直弼自身にも、
あの桜田門外の変が迫る!!
いや~、「妖霊星」はこれを教えてたんでしょうか。
井伊直弼が暗殺されるのは、第5話。
だけど、この回で彗星が流れていましたよね。
「妖霊星」には、何か別の意味が隠されているのか…。
先が楽しみになってきましたよ。
再放送でチェックですね。
八重の桜 ネタバレ 4話
八重の桜、放映中!!
もうご覧になりましたか? 八重の桜、4話(妖霊星)のネタバレを書いちゃいますよ。
NHK大河ドラマ「八重の桜」♪ 放送開始となりましたね。
4話まで来ましたが、放送を観てますか?
第4話では、あの大老・井伊直弼がついに登場!! そして、幕府に非常事態発生か!?
というところで、4話のネタバレをはじめますね。
4話のネタバレポイントは2つ。
まずは、「禁足」を食らっていた八重の兄・覚馬♪
やっと、禁足が解かれたんですね。
そして、覚馬はうらとめでたく結婚♪
気立てが良くて、三歩下がって後から付いていくタイプの女性、うら。
畑仕事が特に大好きで
「大きくな~れ♪」って作物に話しかけちゃったり(笑)
たしかそんなセリフがあったように思います。
これには、八重もびっくり☆
ホントにうらと八重は、性格が全く違うんですよね。
男勝りの八重と女性らしいうら…。
いつしかお互いに信頼し合う関係になります。
さて、もう一つのネタバレポイントは、時代背景。
八重の桜、4話では、大老に就任した井伊直弼の話がメインです。
井伊直弼が、一橋派(水戸斉昭ら)に何も言わずに、
日米修好通商条約に調印して、改革を押し進めちゃうんですよね。
超ワンマンって感じですよね。
井伊直弼のイメージぴったりですよね。
確か、このエピソードは「BS歴史館」で取り上げたれてましたね。
でもBS歴史館での解説では、
「直弼は一橋派に断りを入れていなかったことに驚いた。」
とのこと。
実際には、言い忘れが歴史の真相ってこと??
井伊直弼は、開国して日本を強い国にしたいという考えの持ち主。
その対極に位置するのが、水戸斉昭です。
開国を急がせたかったので、良い感じに忘れちゃったのかな?
4話のネタバレは以上です。
今後の八重の桜にも、期待十分です。