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八重の桜 視聴率 2話
八重の桜、第2話の視聴率とその反応を紹介したいと思います。
大河ドラマの巻き返しとして大きく注目を集めた八重の桜は1話の視聴率は20パーセントを超える好スタートを切ることに成功しました。
2話では待望の綾瀬はるかさんも出演する回なのでファンとしては特に期待してしまうところですがこれを待っていた!!という声も少なからずある模様ですね。
それが視聴率にどういった影響をもたらすかは断定出来ませんが、1話での感想は本当に素晴らしいと思う方が多かったので継続して見る人も多いと思いました。
なので、さっそく八重の桜第2話の視聴率を早速調べてみました。
なんと18.8パーセント、約3パーセントの急落ですね。
ドラマの視聴率は初回の方がいいというのはしょうがない事なのですが、早くも不安を覗かせる結果となりました。
前回の平清盛の2話の視聴率が17.8パーセントだったためにそれと大差がつかなかったことがこの不安の生まれる理由ということがありそうです。
ここで八重の桜2話がどんな反応だったのか紹介します。
・なまりが強すぎて同じ日本語とは思えないところがどうしてもある。
・平清盛は視聴率は悪かったけど次が見たい!と思えた八重の桜にはそれが足りない。
・銃を手に取る覚悟を描いた素晴らしい回でした。八重という女性のこれからが一層楽しみになった。
とありました。
少し見ていて耳になれない言葉があったりする反響がどうしても多いのかもしれません。
八重の桜のストーリーに見入られ始めた人もちらほら居るようでそういう方々がこれから増えたら視聴率も期待出来ると思いましたよ。
八重の桜 感想 2話
八重の桜2話では、綾瀬はるかさんが早速登場して、ますます鉄砲に対する熱い情熱が伝わってきた~ってのが感想かな?(笑)
大きな米俵を持って颯爽と登場~~~!!でしたね。
おお、米俵かよ!!とびっくりな感想・・・。
意表をつく登場に兄・覚馬(西島秀俊)だけでなく、私もびっくりしてしまいましたよ。
八重の桜2話では、あんまり八重が“鉄砲、鉄砲”といいすぎるので、もうええっちゅうねん!!っと言いそうになっちゃいましたけれど(苦笑)
まあ、熱き情熱!ということでスルーしましょう。
八重の桜2話では、八重の砲術の思いは「やむにやまれなかった」ようで、覚馬はその情熱に心を打たれて砲術を手ほどきするシーンはとても良かったです。
こんな素敵兄が私も欲しい~~~っっなんて感想を持った人も多かったかも?
兄に銃を手渡され構える八重、そして、これが、命をやりとりする武器・銃の重さだと、銃を習う強い決意を八重に促す兄。
『はい!!!』
八重の湧き上がる喜びと、あふれる情熱、そしてその銃の重さにそれを扱う責任の重みを感じているようでしたね。八重の少し緊張したような表情が印象的でした。
兄・覚馬は自分の黒船への想いとシンクロさせてるんでしょうねえ・・・。ああ、いい兄だ。
なんだか、こんなに情熱をかけるものに出会ってみたかったデス。(すでに過去形?)
テンポもよく躍動感もあって、作品が前大河と比べて、明るく清涼としていて時間がすごく短く感じられる45分だったな~~というのが八重の桜2話の感想です。