八重の桜 再放送 2話

八重の桜を楽しんでますか？　

再放送もあるので、まさに二度オイシイですよね。

第2話は、1月19日に再放送がありますよ♪

八重の桜は、NHK総合で土曜の13:05から再放送枠があるんです。

八重の桜、第2話（1月13日）の通常放送を見損なった方は、

ぜひ、再放送をチェック！　チェック！！

第2話の要点は、

どうして兄の覚馬に砲術を指導してもらえるようになったか、

というところです。

第2話は、八重が鉄砲についての知識や技術を習得したワケが
描かれています。

第1話の鶴ヶ城砲撃戦につながっていくストーリーです。

砲術師範の武士の家に生まれた八重が、

鉄砲にのめりこんだ理由は、何なのか。

これは、ドラマを展開する上ではカットできないところ。

でも、1話の内容に比べると、ちょっと弛んだ感があります。

そんなに興奮を誘うものじゃありません。とっても平和…。

第1話の始まりが鮮烈な印象を残しているので、物足りなさは否めませんね～。

子役の鈴木梨央ちゃんは、抜群の演技を見せてくれたんですけどね。

父の反対にめげずに、こっそり鉄砲について学び続ける八重。

ずっとその内容なので、中に山場みたいなのがないんですよね。

淡々と物語が進んでる気がします。

八重が砲術を学ぶことを禁止する、それがメインなのかな？

それくらい、内容が抑え目でおもしろみに欠ける…。

最終的に、江戸から帰郷した兄の覚馬が教えてくれることになったんですよね。

なんだかぱっとしない展開だった気がします。

大河ドラマには、盛り上がるところが欲しいですよね。

大興奮の内容を期待！　　でも、盛り上がってばっかりも飽きますかね。

何にせよ、視聴率にも影響したらしく、

第1話よりも下がって、18.8%を記録しちゃいました。

1月19日の八重の桜、再放送を見る予定の方は、

この辺を知ってから、見ると良いですね。

八重の桜 ネタバレ 2話

八重の桜を観ましたよ～。
というわけで、2話（やむにやまれぬ心）のネタバレをしちゃいます。

八重の桜、2話では八重が大きくなって、
八重のキャストが、鈴木梨央ちゃんから綾瀬はるかさんに交代になります。

そんな、八重の桜の第2話♪

ネタバレのポイントがこちら↓↓

八重は、両親から鉄砲を学ぶことを禁止されます。

でも、八重は自分の思いを止められません。

親に隠れて、必死に鉄砲の仕組みなどを図にして勉強します。

すごく健気ですよね。

小さな努力に感動しちゃいます。

鈴木梨央ちゃんが演じる子どもの八重♪

すごく愛らしい姿でした。

あふれるような元気で、新鮮な風を吹き込んでくれましたよね。

梨央ちゃんの八重をまだ見ていたかったのですが、
話を進める必要があるので、2話で梨央ちゃんとはお別れです。残念！！

そして月日が経ち、八重もすっかり成長します。

ここからが、綾瀬はるかさん登場ですね☆

八重は、江戸から帰郷した兄の覚馬から、鉄砲を教えてもらうことに。

覚馬も八重の熱意に勝てなかったようです(笑)

そして、八重は徐々に鉄砲の技術も知識も上がっていきます。

ついでに、ネタバレをもう一つ。

2話の時点で、吉田寅次郎（松陰）と佐久間象山が出てくるんですよ。

幕末を語る上で、絶対必要ですよね。

佐久間象山は、兄・覚馬が江戸で教えを受けた師匠です。
そして、吉田寅次郎は、諸国を放浪中に会津に立ち寄り、
覚馬や八重と知り合うことになります。

吉田寅次郎（松陰）は後に、
久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋などに教育を施し、
世に輩出しました。

ですから、吉田寅次郎なくして幕末を語れません！！

ついに時流が変わる準備ができた、という感じです。

八重の桜は、この後どんな展開を見せるのか。

以上が2話のネタバレでした♪