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八重の桜 視聴率 1話
八重の桜、第1話の視聴率とその反応をまとめてみました。
八重の桜で最初に注目を集めたのが綾瀬はるかさんの主演というニュースでした。
JINの影響もあり、一躍大人気となった女優さんの一人で彼女がまた時代劇に挑戦!さらには大河ドラマの主演!というのはドラマ好きには楽しみな話題でした。
私は普段大河ドラマなどあまり見ないのですけれど、今回は綾瀬はるかさんが主演ということで珍しく見てみようと思いましたからね!
それぐらいの注目度です!笑 分かりづらいですね。すみません。
大河ドラマというのは歴代からの平均で20パーセントを軽く超えるので、国民からの注目度も高い上にそれだけ期待されているということですからね。
しかしながら近年では徐々にその平均を下げているような状態になっています。
特に前回の放送の平清盛は平均12,0と大河ドラマ史上最低の視聴率となりました。
ですので、今回はどうしても視聴率を取りたいだろうNHKが八重の桜に綾瀬はるかさんを起用して、他にも層々たるキャスティングを謀ったのは相当な力の入れようということが分かります。
そして放送を迎えた第1話、その視聴率は21,4パーセントという現代ではかなり高い視聴率を記録しました。
私も楽しみにしているので、これから頑張ってください!
八重の桜1話の放送が終わって感想を集めてみたところ色々分かったのでそちらを紹介しようと思います。
・作品の出来が良さそうなので楽しみ。
・凄く面白そう、時代説明がメインだったけど今回の大河ドラマは期待出来る。
・少し方言が分かりづらいけど本格派で凄く楽しみに思えた。
などなど、1話として凄くいいスタートを切ったような反応が多数を占めていました。
このまま歴代最高傑作なんて言われるようにつっぱして欲しいですね!
八重の桜 感想 1話
八重の桜、ついに始まりましたね!!かわいい子八重ちゃんがとても印象的な1話、これからが期待できるに尽きる!というのが感想です。
鈴木梨央ちゃんという子役ちゃん、よくいえば古風、悪く言えば今風の顔立ちでない子なんだけど、将来銃を扱う幕末のジャンヌダルクになれる素質十分。
わんぱくで男勝りな元気っこをめいいっぱい演じていて、こちらも笑顔になれました。
さて、八重の桜の1話では、会津藩の“ならぬことはならぬ”の凛とした涼やかなくらいまっすぐな武士道が、自然の風景や人々の温かさとマッチしていて、前回の大河ドラマと違って、とても美しい色と映像でした。
わかりやすい内容、との感想もあるみたいですよ。
1話では八重のピンチを救ってくれた城主の松平容保(綾野剛)との運命的な出会いが今後どんな影響をもってくるのか?
罰として蔵に閉じ込められて夕飯抜きになったかわいい妹にそっとおにぎりを差し入れる兄に、八重が涙で言ったシーンは感動的!という感想に尽きました。
“私を武士らしいとおっしゃってくださった。卑怯者ではないと仰せになった。いつかこのご恩を返し、お役にたちたい”と。
小さな八重の言葉からは、将来への夢と強い決意を感じとれました。
1話でのこの想いが父の強い反対にも屈せず銃を持つ女性へと成長させるのですね~~。
いや~~本当に圧巻な演技力!!(涙)
ただ、八重の桜は、セリフが会津弁なのですが、これがなかなか新鮮だったのですが、BGMがちょと大きかったかな・・・というのが、良くなかった感想。
冒頭の印象的なシーンでしか、綾瀬はるかさんにはお目にかかれませんでしたが、これからの八重の桜がと~~っても楽しみです。