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八重の桜 視聴率 5話
八重の桜、第5話の視聴率とその反応をまとめてみました。
今回見応えがある回なので、感想を調べてみると物語に対する好評価ばかりでした。
それは後ほど紹介しようと思いますが、八重の桜にすっかりハマっている私には仲間が出来たようで嬉しい気持ちになれましたとだけ先に言いたいのです。笑
今回も八重の桜の視聴率には注目が集まっていました。
今までも高い注目を集めている八重の桜ですが、今回の5話が良ければここから落ちることはないんじゃないかなと思います。
ただ会津の歴史は悲劇が多く、それが視聴者にとっても周知の事実だとは思いますけどどう視聴率に反映するか分かりませんからね。
第5話の視聴率は18,1パーセント。またまた現状維持といった感じですが固定ファンの数字なんじゃないかなと思うと私はかなりいい調子じゃないかと言えると思います。
今回5話では小栗旬さん演じる吉田松陰が死ぬ回なんです。
それが少しガッカリした視聴者も多かったようですが、それに関しての反応が多かったのもあり紹介します。
・幕末ネタが可哀相すぎて既にもう見るのが辛くなってきた。
・小栗さんがもう見られない事がショックです。でもカッコよかったなあ。
・八重の桜で外と内を丁寧に描く様子が素晴らしいと思った。ここから怒涛の展開が予想されるのもあってますますハマりそう。
こんな感じであくまで参考を挙げたにすぎませんが、皆さんも似たような感想をお持ちになったりしませんでしたか?
私も小栗さんをもう見ることが出来ないのは正直がっかりです!
視聴率に影響しないといいですねえ・・・
八重の桜 感想 5話
八重の桜の第5話を私の感想と一緒に紹介していこうと思います。
5話のサブタイトルに「松陰の遺言」とあり、誰かが死ぬだろうことは分かっていましたがまさか八重の桜で小栗旬さん演じる吉田が死ぬとはびっくりしたという驚きの感想を持ちました。
うらが覚馬の子供を身ごもり八重は母、佐久たちと共にそれを祝福します。
山本家ではお祝いムード一色の中、喜びも束の間、覚馬が攘夷派の不逞浪士に強襲されます。
さらに江戸でかつて交流があり親しくしていた吉田寅次郎が安政の大獄で処刑されます。
その事を聞いた八重たちは哀しみに暮れます。
感想として触れますが八重は皆が「よくできた嫁」と絶賛する兄嫁うらとまだ打ち解けられないような中で起きたこの明るいニュースで二人の距離もぐっと縮まるんですよね。
その中で起きる覚馬への急襲、そして吉田の死。
なんだか凄く見るのが辛くなってくる展開が続きます。
幸せな時をもっと見ていたいというのが視聴者の心情だと思いますけど、歴史は本当に無情な時代だったのだと思わせる事件ばかりですね。
さらに井伊直助が攘夷派の怒りを買い、桜田門外にて暗殺されます。
これが有名な桜田門外の変ですよね。
これが八重や会津藩の藩士たちの人生が大きく動いた瞬間だと思います。
そしてこの事件での水戸の処分を決める話し合いの中で容保の発言が水戸討伐の評議の流れを大きく帰ることになります。
ここで八重の桜の第5話が終わりました。
第5話は見どころがたくさんある怒涛の展開でしたよね。
感想はところどころで挟みましたけど皆さんはどうでしたか?
私は特に吉田の遺言を受け取った覚馬の一大決心は涙が出そうになりました。
井伊の思いも受け取り覚馬がいよいよ動き出します!
八重の桜もいよいよ物語が勢いよく動き出す感じがします