円高とは?円安とは?
rss twitter fb hatena gplus

About

「3話 」 一覧

八重の桜 感想 3話

八重の桜、第3話を私の感想を交えて紹介します。

第3話では未来の夫となる尚之助と八重が出会うシーンですね!

八重の桜の原作を読んでいる人にとって一番楽しみなシーンかもしれません。

すでに色々な人の感想をネットで読むことが出来ますがその反応は様々。

 

私の3話を見ての感想としては長谷川さんと綾瀬さんのお二人の顔立ちの雰囲気がとてもよく合うなという印象をもちました。見栄えがいいお二人なので、そういう楽しみ方もいいですよね。笑

 

八重の読書のお気に入りの場所、大樹の桜の木の上で砲術本を夢中になって読んでいると毛虫に驚いた拍子に本を落としてしまいます。

そこを通りかかった尚之助本を拾い上げてくれました。

 

江戸の雰囲気の爽やかな青年と生粋の会津っ子の八重の掛け合いのシーンなんかもほんわかして素敵でした。いつか二人が結ばれるなどこの二人はまだ知る由もなく、それを知っている私はドキドキして見てしまいました。

まさに八重の桜のタイトル通り、桜がとっても綺麗なのが幻想的でしたね。

 

尚之助は江戸から覚馬を援助しようという目的ではるばる会津までやって来ました。

覚馬はよき協力者を得て蘭学所の整備を急ごうとするのですが、藩の守旧派の反感を買ってしまい禁足を命じられてしまいます。

 

覚馬を心配した八重は尚之助に教わって作った弾丸を持っていき砲術の指南を仰ぎます。

そんな八重を見た覚馬は心を打たれて象山の蟄居先から送られた手紙を思い出します。

「何かを始めれば必ず邪魔する者が現れる。蹴散らして前へ進むのだ」

 

その一節に奮い立たされた覚馬は八重と尚之助の力を借り、親設銃の設計へと乗り出します。

 

ここまでが八重の桜の第3話のお話となります。

ここからどう展開していくのか楽しみですよね。

3話までを見て、ここまでの全体的な私の感想は会津の皆には交換が持ててみんなで頑張る様をもっと見ていたい気持ちになりました。

 

二人の恋の行方も気になるところですよね!

八重の桜 あらすじ 3話

八重の桜の3話のあらすじは後にご紹介するとしても・・・いやいや、3話での感想の多くは覚馬演じる西島秀俊様の鍛え上げられた体だったようで・・・

まるで、ブルースリーか?と思わせるような筋肉にびっくりしましたね。

西島さんは優しい面立ちだし、服を着ていると細身の印象だったのでお茶の間で平和に八重の桜を見ていた人はびっくり仰天したことだと思います。

なんでも高級スポーツジムで専属トレーナーをつけて鍛錬しているそうですから、ここぞ!とばかりに見せ付けたってところでしょうか?

またまた八重の印象が薄くなってしまった今回でしたが・・・。

八重の桜の3話のあらすじをざっくりご紹介しますと、兄が帰ってきて、鉄砲の指南をうけることができるようになった八重。

お裁縫など気もそぞろに済ませて、お気に入りの桜の木の上で鉄砲のお勉強。

そこで、未来の夫になる覚馬の友人の尚之助と出会います。

会津で蘭学を広めようと意気込む覚馬を手伝うために来てくれたのです。

しかし、いかに覚馬が蘭学を広めようとしても、そんな覚馬を『蘭学かぶれ』と非難する藩士達。

どの時代でも“出る杭は打たれる”のですね・・・。

そんな藩士達を槍でコテンパに打ち負かす覚馬。

『槍や刀が使えないわけでは無い!十分使えるからこそ非力を理解しているのだ』と鉄砲を飛び道具、卑怯な道具と考える人々に訴えます。

しかし、会津は頑固・・・覚馬は禁足になり、ニート状態に(涙)

しかし、そんな兄を一喝するように八重は実弾をこめた銃を放ち、見事に的に命中させます。
どんな困難が行く手を阻もうとも、なぎ倒して進んで行く!

そんな八重の強い意志に奮い立った覚馬でした・・・。

八重の桜の3話のあらすじを引っ張ったのは覚馬でしたが、八重ちゃんの存在や生き方が覚馬を大きく動かしているのですね★

八重の桜の3話のあらすじはこのへんで・・・

  • QLOOKアクセス解析
PAGE TOP ↑