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八重の桜 視聴率 12話
八重の桜、第12話の視聴率とその反応を調べてみました。
八重の桜でも節目となる12話です。ここで高い視聴率を期待してしまいますよね。
見どころ、見応え共に兼ね備えた今回ですから反応も楽しみです。
それでは早速視聴率をお伝えします。
今回は13,9パーセントでした!残念ですね。
やっぱりWBCの影響を引きずる結果が続いています。
ちなみに平清盛もこの12話が要となって12パーセントの平均視聴率を確実にするような展開になっていました。八重の桜はそれを不安視してか、なんと次回綾瀬さんの入浴シーンがあるようですね。笑
前回の西島さんと長谷川さんの入浴シーンが高い視聴率を作ってくれましたし、この流れは必然かもしれませんけど、あくまで噂です。笑
さて、それではその内容となりますが今回は八重の桜でも鬼門となる長州との戦いが描かれた「蛤御門の戦い」です。
さっそく反応について触れてみたいと思います。
・覚馬覚醒!かっこよかった!見ていてあっという間だった!
・戦争が描かれてその悲惨さがよくわかった。一言哀しい。
・恋愛パートも面白い、なかなかない雰囲気が逆に興味をそそらせる。
今回12話も絶賛する声が多かったですね。
八重の桜では会津贔屓されて当然と考えられていましたが、蓋を開けてみればそういう感じでもない展開に視聴者がびっくりしている感じもあります。
幕末を必要以上に描写しているのは維新の八重を描く難しさからこうなているのかと不安に思われている声があるのが気になりました。
八重にもとうとう結婚の話が本格的になりました。
私はどうなっていくのか純粋に楽しみなんですけど歴史好きの人には違和感が少しあったりするのかもしれませんね。
八重の桜 感想 12話
八重の桜、第12話を私の感想を交えて紹介していこうと思います。
第12話で見どころとなるのは八重の縁談、そして長州との戦いです!
八重の桜の展開の本筋となる部分が12話ですので、見逃すわけにはいきません。そんな感想を持つほどに大事な話でした。
1864年に蛤御門の戦いが孝明天皇の命から勃発します。
ここで会津藩も鉄砲隊で長州に応戦しました。
この戦いで覚馬の凄まじい活躍が描かれていました。
まるで鬼神かのごとき活躍でしたが覚馬はここで目を負傷してしまい、失明してしまうのが残念です。
長州の勢いに押され一時は劣勢の一歩をたどるも薩摩の助太刀により、この戦況を打開し結果見事長州軍に勝利します!
ただ結果としては庶民たちが戦いによってどれだけ悲惨な状態になったかというのも描かれてなんとも言えない感想を持ちました。
八重の桜に戦争なんて何も生まないという表現があるんだなという気がしました。
話はここでひと段落といったところですね。
次回からしばらく八重の生活がクローズアップされるような展開かもしれません。
八重は尚之助との縁談がいよいよ現実的になってきました。
八重の方は少し戸惑っているようですが、視聴者から見ても十分にお似合いの二人です。急速に進展している二人からどんどん目が離せないですね!
八重の桜で12話は物語の節目となるような回でした。
ここからまた悲劇が会津に訪れるのかと思うと歴史の残酷さを感じます。
私個人の感想では八重が本筋となる会津の戦いに絡む話がいつごろ見ることが出来るのかわかりませんけど見たい半面、ずっと幸せに暮らして欲しいなと思ってしまいました。