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八重の桜 視聴率 11話
八重の桜、第11話での視聴率とその反応をまとめてみました。
今回はWBCの影響もなく、視聴率が元に戻るかどうかが気になりますよね。
一度見逃すと話に追いつけないのがバラエティーとは違うドラマの難しさというところです。今回11話の視聴率が八重の桜の進真価が問われるといっても過言じゃないでしょう。
結果からいうと前回よりは上がり、14,3パーセントとなりました。
WBCの影響で15パーセント代からも下落したことを思うとファンが離れたのかと心配しています。
さらに見ていた視聴者の八重の桜の物語に対する内容の評価が高かっただけにここからこの数字で低迷するような雰囲気がありますね。
NHKでも早くから八重の桜の特集なり、再放送なりダイジェストなりと手を打つ必要があるとは思いますから、そういうのを見てもらえたら流れが変わるかもしれません。
今回11話では次回の12話への前置きといった感じでした。
そろそろ八重の桜の物語も大きく進む感じですから楽しみにしている反応が多かったです。
・緊張する回でドキドキした。次回が楽しみ!
・いきなり象山が殺されてびっくりした。でもそこが見どころだったかも・・・
・だんだん八重パートが面白くなってきた
11話では八重の家での話に注目が集まり、そこに対する評価が多かったのが印象的ですよね。八重の桜で描かれる会津は八重を中心としたものだとあくまでも思いますからそこに魅せてくれる展開があるとファンも嬉しいだろうなと思いました。
次回の12話での反応と視聴率が楽しみですね!
八重の桜 感想 11話
八重の桜、第11話の私の感想を交えて紹介していきます。
八重の桜の11話では会津が前回の池田屋事件からとてつもない危機に瀕している様が描かれています。
そこでどんな会津の苦脳があるのかをまとめていきたいと思います。
八重の暮らす会津でもこの不穏な空気に皆が心配し、不安が立ちこめている中で八重の弟、三郎が京都へ派遣される部隊に志願します。
それを知ったら父は激怒するのですが、新型の銃をどうにか会津藩に役立てたいとの思い三郎は諦めず何度も父親と衝突します。
八重もそんな弟の気持ちを知って成長した弟の姿に嬉しそうです。
視聴者の私も人の成長を嬉しく思い、応援しました。八重の桜でも特別な感想を抱く素敵な山本家のエピソードだったと思います。
一方、容保らは長州軍の脅威に脅かされていました。
11話の冒頭でいきなり象山が暗殺され、さらにこの脅威に拍車がかかり、覚馬は悲嘆して何もできないもどかしさに苦しみます。
なんていうか会津のことを憎んでいる長州が描かれているという感じの感想を持ちました。
そして覚馬は長州に密偵を送ります。
結果として打倒会津!と掲げる真意に容保の暗殺を企てていることを知った覚馬は激怒するんですね。
そんな中いよいよ孝明天皇が長州討伐の勅を下します。
それが12話で描かれる戦いとなるでしょう。
全体的な感想ですが、八重の桜の11話は物語的には中途半端でしたよね、山本家の内情を描く回だったような気がしますけどそれがどれだけ心配なことかよく分かりますから必要でしょう。
八重の結婚の話も前回同様引き延ばされていますね。
この事件が落ち着いたら結婚するかな?