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八重の桜 感想 2話

八重の桜2話では、綾瀬はるかさんが早速登場して、ますます鉄砲に対する熱い情熱が伝わってきた~ってのが感想かな?(笑)

大きな米俵を持って颯爽と登場~~~!!でしたね。

おお、米俵かよ!!とびっくりな感想・・・。

意表をつく登場に兄・覚馬(西島秀俊)だけでなく、私もびっくりしてしまいましたよ。

八重の桜2話では、あんまり八重が“鉄砲、鉄砲”といいすぎるので、もうええっちゅうねん!!っと言いそうになっちゃいましたけれど(苦笑)

まあ、熱き情熱!ということでスルーしましょう。

八重の桜2話では、八重の砲術の思いは「やむにやまれなかった」ようで、覚馬はその情熱に心を打たれて砲術を手ほどきするシーンはとても良かったです。

こんな素敵兄が私も欲しい~~~っっなんて感想を持った人も多かったかも?

兄に銃を手渡され構える八重、そして、これが、命をやりとりする武器・銃の重さだと、銃を習う強い決意を八重に促す兄。

『はい!!!』

八重の湧き上がる喜びと、あふれる情熱、そしてその銃の重さにそれを扱う責任の重みを感じているようでしたね。八重の少し緊張したような表情が印象的でした。

兄・覚馬は自分の黒船への想いとシンクロさせてるんでしょうねえ・・・。ああ、いい兄だ。

なんだか、こんなに情熱をかけるものに出会ってみたかったデス。(すでに過去形?)

テンポもよく躍動感もあって、作品が前大河と比べて、明るく清涼としていて時間がすごく短く感じられる45分だったな~~というのが八重の桜2話の感想です。

八重の桜 感想 1話

八重の桜、ついに始まりましたね!!かわいい子八重ちゃんがとても印象的な1話、これからが期待できるに尽きる!というのが感想です。

鈴木梨央ちゃんという子役ちゃん、よくいえば古風、悪く言えば今風の顔立ちでない子なんだけど、将来銃を扱う幕末のジャンヌダルクになれる素質十分。

わんぱくで男勝りな元気っこをめいいっぱい演じていて、こちらも笑顔になれました。

さて、八重の桜の1話では、会津藩の“ならぬことはならぬ”の凛とした涼やかなくらいまっすぐな武士道が、自然の風景や人々の温かさとマッチしていて、前回の大河ドラマと違って、とても美しい色と映像でした。

わかりやすい内容、との感想もあるみたいですよ。

1話では八重のピンチを救ってくれた城主の松平容保(綾野剛)との運命的な出会いが今後どんな影響をもってくるのか?

罰として蔵に閉じ込められて夕飯抜きになったかわいい妹にそっとおにぎりを差し入れる兄に、八重が涙で言ったシーンは感動的!という感想に尽きました。

“私を武士らしいとおっしゃってくださった。卑怯者ではないと仰せになった。いつかこのご恩を返し、お役にたちたい”と。

小さな八重の言葉からは、将来への夢と強い決意を感じとれました。

1話でのこの想いが父の強い反対にも屈せず銃を持つ女性へと成長させるのですね~~。

いや~~本当に圧巻な演技力!!(涙)

ただ、八重の桜は、セリフが会津弁なのですが、これがなかなか新鮮だったのですが、BGMがちょと大きかったかな・・・というのが、良くなかった感想。

冒頭の印象的なシーンでしか、綾瀬はるかさんにはお目にかかれませんでしたが、これからの八重の桜がと~~っても楽しみです。

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