「八重の桜 」 一覧
八重の桜 ロケ地 京都
八重の桜のロケ地って、京都ではどこを使っているんでしょうか。
興味津々です♪
ドラマのエンディング後、「○○ゆかりの地」でちょっと紹介されますよね。
あれを見てたら、何だかそこに行きたくなっちゃう…。
不思議な現象です(笑)
町おこしの一環でしょうかね。
個人的には、ドラマの余韻に浸ってる感じがして好きです。
さて、現在放送中のNHK大河ドラマ「八重の桜」
そのロケ地は、一体どこなのか。
主な場所は、会津。そして、やっぱり京都ですよね。
八重の桜では、京都のどの辺がロケ地に使われているのか、
ちょっと気になったので、チェックしちゃいました。
八重の桜で京都がロケ地になるのは、容保が京都守護職を拝命し、
上洛してからですよね、確か。
その前は、舞台のメインは会津でしたしね。
容保が京都守護職に任命され、会津藩士と共に京都に上ります。
そのときの京都ロケ地は、鴨川、三条大橋。
そして、金戒光明寺、京都御所へと移っていきます。
幕末の必須ポイントですよね。
そして京都には、もう一つ欠かせないロケ地が…。
新島邸です。
戊辰戦争が終結してから、山本一家は山に逃げ込んで生活します。
ですが後に八重は、兄の覚馬を頼り、京都に上ります。
そしてその京都で、後に夫となる新島襄と出会うことになるわけなんです。
現在でも、新島邸は記念館として保存されているみたいですね。
きっと、そこでもロケが敢行されているはず。
いつか「新島家ゆかりの地」というテロップとともに放映されるでしょうね。
八重にとっても、京都は忘れがたい場所だと思います。
でもそれは、まだまだ先の話です。
戊辰戦争終了後の八重の桜にも、期待が高まりますね。
八重の桜 ネタバレ 9話
NHKで放送中の八重の桜、観てますか?
八重の桜、第9話(8月の動乱)のネタバレを紹介します!!
八重の桜、第9話のネタバレは、8月の政変がメインです。
第9話、薩摩藩の密命を受けた高崎が秋月の元にやってきます。
刀を構え、秋月と覚馬は警戒体勢に!
そんなピリピリの二人に、
高崎は、近日 執り行われる大和行幸は、長州の計略だというんです。
長州も三条も、どうにか倒幕を果たしたいので、やることが必死です。
無論、幕府の犬である会津を倒したい気持ちでいっぱいですよね。
そして、ついに御所で長州と相まみえることに。
御所に会津藩が集結し、会津藩預かりの壬生浪士組ももちろん登場です。
すごく勇ましい姿です。
ほれぼれしちゃいますね。
壬生浪士組の登場で、一気に臨戦態勢に入った気がします。
新撰組ファンだから、そう見えちゃうのかな?
そして、御所の門で、
覚馬たち会津藩、長州藩がにらみ合いです。
緊迫のシーンですね。
勇壮です。
ドラマにハマり込んでしまいますね。
にらみ合いの結果、ついに長州は退散。
勝ちどきの声が上がります。
TVの前で、わたしもホッと一息ついちゃいましたよ。
このときの働きが認められ、壬生浪士組は「新撰組」と名を改められます。
そして、ネタバレをもう一点。
会津では、照姫の右筆選びの真っ最中。
これは、照姫のおそば近くに仕えられる役目です。とても名誉ある役職ですよね。
有力候補はもちろん、八重。
八重自身もその気になっちゃって、わくわくしながら発表を待ちます。
でも、残念!!
城からの通達によると、なんと選ばれたのは時尾。
その気になっていただけに、がっかり感がなんともいえません…。
八重もものすごくヘコミます。
でも、落ち込んでいる八重に向かって、尚之助がこう言うんですよ。
「新型銃の作成には、八重さんの助けが必要だ。
八重さんの代わりができる人なんていない。
あなたにしかできない仕事なんだ。」
ざっとこんな感じだったと思います。
この言葉に、落ち込んでいた八重の顔がぱっと明るくなります♪
八重の桜、第9話のネタバレは以上です。
いや~、今回も集中して見ちゃいましたね。
八重の桜、今後の展開も期待十分です。