八重の桜 ロケ地 千葉

見応え抜群な、大河ドラマ「八重の桜」。

NHK大河ドラマ「八重の桜」は、千葉でも撮影をしてたそうですよ。

あれ？　千葉がロケ地？？

幕末に千葉って…。う～ん。

「八重の桜」に関係して、何か出来事があったんですかね。
正直、結びつきません。

大河ドラマ八重の桜、ロケ地・千葉で撮影したのはどんな場面だったのか。

八重の桜でなぜ千葉をロケ地にしたのか、そのワケは…、

正直、直接の関連は一切ナシ☆。

突然ですが、千葉の観福寺って聞いたことあります？

とても見事なお寺ですが、幕末との関係というより、
良い雰囲気が出てるから撮影に使われたみたいですね。

京都のシーンで、容保らが本陣を設置した金戒光明寺とちょ～っと似てませんか？

つまり、京都での会津藩本陣ってことにしてるんです。

なので、ここで撮られた場面がいっぱい登場しますよ。

本陣のロケは、実はココってこと。

ん～、でも、本陣のロケ地は京都のはず…。

ドラマの雰囲気では、京都っぽく見えますが、

本陣入りのシーンは、ちゃっかり千葉の観福寺で撮影☆

この観福寺では、大砲など道具の手入れをしている場面など

その他のシーンも撮られているみたいなんですよ。

いずれドラマに登場するはずです。

大河ドラマの撮影って、ストーリーが京都で展開されていても、

様々な場所を使って撮られているんですね。

そうなると、エキストラもその土地の方々を採用してるんでしょうか。

これも町おこしにつながるのかな？

これからも、どこでご当地が出てくるのか、

大河ドラマ「八重の桜」を要チェックですね！！

八重の桜 ロケ地 横須賀

ついにスタートしましたね、八重の桜♪　

今回は、ロケ地・横須賀の紹介です。

八重の桜は、幕末から明治の激動の時代を駆け抜けた女性、
新島八重の人生を描いたドラマです。

幕末最大の事件と言えば、黒船来航ですよね。

これが、日本の舵取りを大きく変えちゃうのが、すごいですよね。

きっと当時は、天地がひっくり返るような騒ぎになったはず。

黒船来航で有名なのは、浦賀沖。

ということは、数あるロケ地に横須賀も含まれているのかな？

だって、黒船の出現で、日本中が開国か攘夷かで大きく揺れ動くんですよ。

一大事ですよね。

その浦賀沖が、横須賀の灯明崎だそうなんです。

八重の桜でも、横須賀の灯明崎で撮影をしたみたいですね。

でも、その放送回ってそんなに記憶にない…。

黒船来航シーンって、海上に黒い船が浮かんでるだけ。

「黒船が浦賀沖に来たぞ！！」

これしか覚えがないので、ロケ地以前の問題です(笑)

後でチェックして、ようやくどこがロケ地か判明する程度ですね。

ちょっと意識が乏しいですかね。

それはさておき、豆知識をひとつ。

あの黒船。浦賀沖に来る前に、実は琉球（沖縄）に寄ってたそうなんです。

琉球経由で、浦賀に到着ってことですね。

沖縄でも、琉球国王に開国を要求してたんだとか。

当時、琉球は薩摩の支配下でした。だけど、琉球からそういう情報はゼロだったようです。

う～ん、変ですよね。

やっぱり、属国扱いで仲が悪かったんでしょうか。

豆知識は終了です。話を琉球じゃなくて、浦賀沖のペリーさんにもどしますね。

八重の桜も、黒船来航をきっかけに時代の流れが一気に動き出します。

開国するのか、それとも攘夷か。

八重の桜、これからの進展に期待です。