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八重の桜 感想 7話
八重の桜、7話は再び兄っつあまのセミヌード!!WITH尚之助に感想はドキドキの一話でしたね★
八重の桜、7話では、覚馬と八重、そして尚之助と三郎で上洛前の温泉旅行。
うらと両親はお留守番で、容保へ従い京へ赴く覚馬のために着物を縫い、耳かきをこしらえ・・・って昔はそうだったのね(笑)
こちらも温泉旅行に行く道中の修理と雪夫妻と遭遇し、一緒に歩むこととなりましたが、
途中、願いがかなう鳥居で願掛け。
『兄っつあまが京で手柄を立てますように』
そんな八重の石は見事に乗り、続く三郎の石も成功!!
けれども、夫の身を案じたであろう雪は失敗に終わります。
もう一度挑戦しようとする雪に
修理は「迷信だ、案ずるな」と声をかけます。
なんだか、修理の身が案じられますよね・・・。
そして、そして、再びおまちかねのヌードシーン!!今回は尚之助が前だったので我らが期待の覚馬様は上半身だけでしたが、透明湯で尚之助はいい塩梅でした(笑)
男性人には期待度が高かったであろう綾瀬八重の入浴シーンはありませんでしたね。
私的感想は、もう少し見せて欲しかった!!(笑)
まあ、温泉話はさておき、本題の八重の桜、7話の内容の感想に・・・
上洛の日を迎え、京に出向くもの、そして会津で無事の帰宅を願うもの、それぞれの想いがとても切なく言葉では無いシーンが心を打ちます。
特に八重の桜、7話で印象的だったのは、京に入った容保が孝明天皇から、異例の御衣を頂き、御簾をあげ言葉をかけられるシーン。
容保が強く心に忠誠を誓うこととなる出来事でしたね。
今回も綾野容保が特別光るお話だったな・・・っていうのが感想です★
八重の桜 感想 6話
八重の桜、6話は主役の働きは藩主・松平容保公でしたね~~いや~~泣けたってのが感想ですよ。
綾野剛さん、ひかってましたね!!
八重の桜、6話では、会津藩にも国政の波が押し寄せます。
京都の治安維持にあたる京都守護職に白羽の矢が立った容保(綾野剛)。藩邸にて家臣たちに京都守護職をうける決意を話す容保公に強く反対する家老・頼母。
“頼母、言うな・・・”
忠誠心の厚い頼母、会津藩を愛する気持ちが痛いほど心を打ちました。
(個人的に西田敏行さんは釣りバカから大好きなんで)
皆の涙に、私はこれから会津藩が歩んでいく暗雲の道が示唆されているような感想を持ちました。
『もはや都を死に場所と心得よ』頭を下げる容保公もやむにやまれぬ気持ちだったのでしょうね・・・
徳川ご宗家と存亡をともにするのが、会津の努めという「会津家訓15カ条」がこんな形で会津藩の運命を決めることになるなんて。
この家訓の第1条に、「藩主を見捨ててでも将軍家に従え」とあります。容保公は会津の藩主として愚直なまでにまっすぐ従ったのでありました。
八重の桜、6話は幕末の激動の渦が動き出した・・・って感想ですね。
そうそう、今回は八重はあんまり大きな活躍は無かったけど(いつも?)京都守護職を仰せ付かったことに「おめでてえこと」と喜んで言う八重に父は「浅はかなことさ言うな!」と叱責していましたね。
八重はどんなに男勝りで秀でた才能があっても、女の子。藩政の話には『蚊帳のお外』
です。
ふくれた顔の八重と、それをそっと見守る尚之助の優しい顔が、今回のお話でほっと笑顔になれるシーンでしたね。
とりあえず、八重の桜、6話は綾野さんが主役の働きだった!って感想かな★