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八重の桜 再放送 9話
八重の桜第9話の題は、「8月の動乱」☆
この再放送は、3月9日にあります。
八重の桜もいつの間にか9話まで放送ですね。
早いなぁ~。
再放送も見てますか。
だけど、八重の桜はまだ第9話…。
メインの八重のストーリーにはまだまだです。
今は、時代背景をていねいに描いてるところですね。
八重の桜の第9話、再放送のポイントは、
禁門(8月18日)の政変しかないですね。
会津&薩摩藩の連合軍と長州藩が火花を散らします。
見応え十分なシーンとなってますよ。
第9話では、薩摩藩の高崎が、秋月のもとに来てこういいます。
「近日行われる大和行幸は、長州の計略である」
「この目的は、尊王攘夷の祈願ではない。帝を関東に向かわせるためだ」
そして、会津と薩摩は、御所の守護と、
長州藩と長州と裏で結びついている公家を、京都から追い出す作戦をとります。
帝から絶大な信頼を寄せられている容保が、作戦の指揮を任されるんです♪
堺町御門に押し寄せる長州藩…。
そこで、会津藩がこういいます。
「長州は、禁門守護を解任された!早々に退散せよ!」
門前で、覚馬たち会津藩が立ち向かいます。
戦に突入か、それともおとなしく退散するのか。
会津藩と長州藩が、静かに火花を散らします。
緊迫のシーンですよ。
結局、長州は引き返していきました。
会津藩からは、勝ちどきの声があがります。
ほっと一安心ですね。
見ごたえばっちりの場面です。
このときの功績が認められて、壬生浪士組は「新撰組」と改名。
そして、
会津藩は、帝を守護しているだけなのに、どんどん憎まれていきます。
これから容保がどう対応していくのか、興味深いところです。
八重の桜、第9話の再放送も楽しみに待ちましょう。
八重の桜 ネタバレ 9話
NHKで放送中の八重の桜、観てますか?
八重の桜、第9話(8月の動乱)のネタバレを紹介します!!
八重の桜、第9話のネタバレは、8月の政変がメインです。
第9話、薩摩藩の密命を受けた高崎が秋月の元にやってきます。
刀を構え、秋月と覚馬は警戒体勢に!
そんなピリピリの二人に、
高崎は、近日 執り行われる大和行幸は、長州の計略だというんです。
長州も三条も、どうにか倒幕を果たしたいので、やることが必死です。
無論、幕府の犬である会津を倒したい気持ちでいっぱいですよね。
そして、ついに御所で長州と相まみえることに。
御所に会津藩が集結し、会津藩預かりの壬生浪士組ももちろん登場です。
すごく勇ましい姿です。
ほれぼれしちゃいますね。
壬生浪士組の登場で、一気に臨戦態勢に入った気がします。
新撰組ファンだから、そう見えちゃうのかな?
そして、御所の門で、
覚馬たち会津藩、長州藩がにらみ合いです。
緊迫のシーンですね。
勇壮です。
ドラマにハマり込んでしまいますね。
にらみ合いの結果、ついに長州は退散。
勝ちどきの声が上がります。
TVの前で、わたしもホッと一息ついちゃいましたよ。
このときの働きが認められ、壬生浪士組は「新撰組」と名を改められます。
そして、ネタバレをもう一点。
会津では、照姫の右筆選びの真っ最中。
これは、照姫のおそば近くに仕えられる役目です。とても名誉ある役職ですよね。
有力候補はもちろん、八重。
八重自身もその気になっちゃって、わくわくしながら発表を待ちます。
でも、残念!!
城からの通達によると、なんと選ばれたのは時尾。
その気になっていただけに、がっかり感がなんともいえません…。
八重もものすごくヘコミます。
でも、落ち込んでいる八重に向かって、尚之助がこう言うんですよ。
「新型銃の作成には、八重さんの助けが必要だ。
八重さんの代わりができる人なんていない。
あなたにしかできない仕事なんだ。」
ざっとこんな感じだったと思います。
この言葉に、落ち込んでいた八重の顔がぱっと明るくなります♪
八重の桜、第9話のネタバレは以上です。
いや~、今回も集中して見ちゃいましたね。
八重の桜、今後の展開も期待十分です。