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「二本松 」 一覧

八重の桜 キャスト 二本松

八重の桜にて登場する藩やキャストの情報を今回はご紹介したいと思います。

まず、藩は無数にありますが、八重の桜に関連する会津藩、長州藩、薩摩藩、二本松藩などをご紹介いたします。

 

 

 

まず八重の桜の舞台となっている会津藩。

こちらは現在の福島県西部と新潟県の一部を治めた藩です。

 

今作、八重の桜は元々全く別の作品を計画していたことをご存知の方は多いと思われます。

 

2011年3月11日に起きた、東北地方太平洋沖地震またの名を東日本大震災の発生を受け、NHK内部で東北復興の支援を促す内容にするべきだという声が上がったことから、今作八重の桜は誕生致しました。

 

実際のロケ現場も福島県会津地方で撮影を開始し、キャストによる記者会見も若松城(鶴ヶ城)で行われました。

 

 

次に長州藩です。

長州藩は、長く萩城に置かれていたため、萩藩とも呼ばれていました。

 

幕末には討伐運動の中心となり、続く明治維新では長州藩士の中から政治家を多数輩出し、日本の政治を支配した藩閥政治の一方の政治勢力である「長州閥」を形成しました。

 

 

薩摩藩は現在の鹿児島県全域と宮崎県の南西部を領有し、沖縄県の大部分を服属させました。

幕末から明治維新に掛けて、西郷隆盛や大久保利通なども有力な政治家を数多く輩出し、上記の長州藩とともに藩閥政治のもう一方の政治勢力「薩摩閥」を形成しました。

 

 

そして、二本松藩です。

以前、木村銃太郎についての記事を書いたときに二本松藩士であるという内容で登場しました。

 

二本松藩は、現在の福島県二本松市郭内三丁目に存在した藩です。

居城は二本松城、別名、霞ヶ城となります。

 

日本100城のひとつであり、霞ヶ城公園として日本さくら名所100選にも選定されています。

 

 

最も、二本松藩で記憶にあるのは第17話にて八重と尚之助が夫婦揃って白河へと旅立つところではないかと思われます。

 

二本松少年隊の悲劇には涙を誘われた方も多かったのではないでしょうか。

キャストによる演技も切なく、その後の運命を思い、私も涙が溢れました。

 

ところで、二本松少年隊を演じていた子役の一人の情報がネットで話題になっていたのでご紹介させていただきます。

 

放送当時、ネットでも注目され、短時間の中にも少年心の葛藤や初々しさが光っていた子役キャスト、東宝芸能所属の吉井一肇くん。

 

2011年には映画「エクレール~お菓子放浪来~」で主演もされています。

これから注目の立派な役者さんです!

 

 

 

また引き続き、八重の桜に関する情報を小出ししながら皆さんにご紹介していきたいと思いますので、お付き合いの程、よろしくお願いします(笑)

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