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八重の桜 キャスト みね
八重の桜の登場人物の一人、山本みねに関するキャストや情報などを今回はご紹介したいと思います。
まず、山本みねは、八重の桜で綾瀬はるかさん演じる八重の兄である、西島秀俊さん演じる覚馬とその最初の妻、長谷川京子さん演じる、うらの次女に当たります。
文久2年（1862年）に生まれ、鶴ヶ城開城後は、八重や八重の母親でみねにとっての祖母である佐久たちと米沢へと出向き、後に父親である覚馬を頼り、京都へと赴きました。
明治9年に佐久とともに洗礼を受けて、明治14年に熊本藩士で儒学者、政治家であった横井小楠の長男で同志社第3代総長の横井時雄と結婚・出産し、長男である平馬を授かります。
しかし、明治20年にみねは24歳という若さでその生涯を終えました。
そんな山本みねを今作、八重の桜で熱演するキャストは、子役の豊嶋花ちゃんです。
2007年3月27日生まれの現在6歳、小学1年生の豊嶋花ちゃん。
趣味は、人形のお世話と絵本を読むこととお絵かきだそうです。
そして特技は、読み書きとうたとダンスという、可愛さ溢れる女の子です！
主な出演としては、NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」にて中井育代役としてキャスト出演、同じく NHK連続テレビ小説「あまちゃん」第6話にて少女時代の天野春子役としてキャスト出演されていました。
現在、子役の激戦時代と言われるほど、子役の活躍が目まぐるしい時代ですが、今後も是非、活躍を期待したいですね。
今作、八重の桜を通じて、様々なキャストに関心を持ったり、新たな発見が出来たり、非常に充実した「八重の桜ライフ」を満喫しています（笑）
