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八重の桜 ロケ地 萩
八重の桜の時代背景は、幕末から明治初期。
でも、ロケ地には萩もあるんですよね。
萩でのロケって、どのシーンを撮ったんでしょうか。
何だか気になる…。
萩といえば、幕末の長州藩です。
長州藩と薩摩藩が手を組んで倒幕を果たすのが、明治維新ですもんね。
最初に言い出してた尊王攘夷が、何でか倒幕になってるあたりが不思議ですが。
八重の桜にも、明治維新の功労者がたくさん出てきますよ。
そこで、山口県の萩もロケ地になるんですね。
萩は、吉田寅次郎(松陰)、桂小五郎、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文など
名前を聞けばすぐ分かるような、歴史の偉人たちを輩出しているんです。
もちろん八重の桜にも出てきます。
期待たっぷりです。
そんな八重の桜で、萩のロケ地はどこ?
う~ん、やはり萩城周辺みたいですね。
例えば、覚馬と尚之助が黒船を見ようと、砂浜を走る。
あの場面ですよ。
黒船来航は、横浜なんですが、萩城周辺の海岸がロケ地だそうです!
当時の趣が出るロケーションみたいですね。
確かに、このシーンをホントに横浜で撮っても、
現代の船舶などが映っちゃうし、当時の雰囲気を出すのは難しそうですね。
八重の桜のロケ地は、全国に展開してますが、
幕末は、やっぱり萩。
また、萩城ロケは、勝海舟と榎本釜次郎が語るあのシーンもそうです。
ロケ地なんて気にせずに見てましたが、
萩城周辺だったわけですね。
HNK大河ドラマは、ドラマ放映後に「ゆかりの地」というのも紹介してますね。
久坂玄瑞や高杉晋作を育てた「松下村塾」も出てましたよ。
八重の桜のロケ地は、萩以外にもまだまだあります。
ドラマを見ながら、ロケ地情報も楽しめちゃいますね。