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八重の桜 感想 5話
八重の桜5話見ましたか?感想は・・・八重とうらの優しさやいたわりがせつないお話でした。
前回では、従順で一切いらないことを言わないうらを八重は“異国人”と煙たがっていましたが、八重の桜5話では、八重とうらは打ち解けてきてましたね。
控えめで言葉少ないうら。
でも野菜が花を咲かせても声をかけ、茎が太くなっても声をかける優しいうらの人柄を八重が感じ、好きになってきたのです。
八重の桜5話では、そんなうらが覚馬との子を身篭りました!幸せに包まれる山本家。
しかし、つかの間、攘夷派の浪士たちが覚馬を暗殺しにやってきたのです。
攘夷っ!覚悟っ!!
不意を突かれて腕を切り付けられた覚馬を庇おうと、その浪士に必死にしがみつくうら。
身篭っている体でありながら夫を身を挺してかばうあまり・・・強く体を打ちつけ子供は流産してしまいました・・・。
子供のことを謝るうらに、覚馬の母が覚馬をかばってくれたことを感謝した言葉を言ったシーンは涙の感想でした。
八重の桜の5話で、一番大好きだったシーンは、八重がこの義姉のために朝起きて庭仕事に励み、うらと同じように野菜たちに言葉をかけるシーン。
八重の優しさに涙が止まらないうら、そして物陰からその2人の様子をそっと伺う覚馬・・・
(まあ、よくあるようなシーンではありますが)
八重とうらのこころが触れ合った瞬間でしたね!
八重だけでなく、うらもきっと、この時までは、八重の行動や言動に異国人・・・という感想を持っていたのだと思います。
八重の桜5話は悲しい気持ちにもなったけど、山本家の優しい人達の想いが溢れていたのがみどころっといった感想です。