「八重の桜 あらすじ 12話 」 一覧
八重の桜 あらすじ 12話
八重の桜、面白いですね。12話のあらすじです。
12話は、ついに長州討伐。
迎えるは、会津・薩摩の連合軍。このとき、薩摩は幕府側だったのですねー。
もともと、薩摩藩主の島津斉彬は倒幕をするつもりはなかったんです。斉彬は、慶喜擁立派だったんですねー。
ところが、藩主が島津久光に変わり、斉彬の考えを進めるのですが、いつのまにか倒幕に進むことになるんですねー。
徳川が邪魔になるのでしょうか。
「八重の桜」12話では、そこまで行きません。
あらすじは・・。
会津と薩摩が長州を追い払うところまでです。俗に言う、「蛤御門の変」です。「禁門の変」ともいいます。
ここでの戦いが12話の中心ですね。
それでは、12話のあらすじです。
最初は、長州の優勢ではじまり、会津も押されます。
「爆音」などに、公家たちも大騒ぎします。
「長州を怒らせたのは会津」だっていいだすし、
「和睦しろ!」とまで言い出す始末。
でも、そこは孝明天皇がしっかりしていました。
「和睦はしない!」
「御所を死守せよ!」
カッコ良すぎ。
で、孝明天皇が死んでしまうと、朝廷もいいように操られちゃうんですよねー。
でもでも、会津の劣勢は変わりません。
そこへ、西郷隆盛率いる薩摩軍がやってきます。
助かったー。
これで、形勢逆転。
でも、このとき覚馬は銃で目に傷を受けてしまいます。
その後、しばらくして覚馬は目が見えなくなってしまうようです。
それにしても、大変な戦でした。
そのころ会津では、またまた八重さんに縁談です。
また、年の離れた人でしょうか。
こんどは、違うようです。覚馬からの手紙で、尚之助と結婚しろというのです。
狙いは、鉄砲を認めてもらうことのようです。
でも、兄弟のように暮らしてきた二人は、踏み切ることができません。
本当は、お互い好きなのに・・・。
結局、鉄砲のことを考え二人は結婚することに・・・?
「八重の桜」12話のあらすじはこんな感じです。尚之助と八重の行方も気になりますが、会津はいったいどうなってしまうのでしょう。
「八重の桜」次回が楽しみです。