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八重の桜 ネタバレ 3話

八重の桜 第3話(蹴散らして前へ)♪

さっそくネタバレですよ~。

八重の桜、3話のネタバレは、

蘭学所設立の準備と新型銃の開発がポイントになってます。

3話は、覚馬に会いに江戸から川崎尚之助が会津にやってくるところから
始まります。

では、3話のあらすじをネタバレしちゃいますね。

覚馬の人柄や才能にひきつけられた川崎尚之助。
ぜひ覚馬の力になりたいと、藩を捨て会津へと赴きます。

川崎尚之助は、江戸で佐久間象山の下で覚馬とともに教えを受けた学友です。
きっと、いつか覚馬の助けになろうと思っていたのかな、と勝手に想像してます(笑)

そして、川崎尚之助という素晴らしい協力者を得た覚馬は、
蘭学所の整備を進言します。

ですが、藩の許可を得ることができずに、逆に「禁足」を申し付けられます。

ホントに柔軟な発想ができないお役人っていますよね。

特に文句を言う人ほど、自分自身では何も動かそうとしません。

そんな保身のための保守派が、改革を遅くしちゃうんですよね。

いつの時代も変わりませんね。

話を戻して、

以前に、覚馬は佐久間象山から手紙をもらっていました。

そこには、

「何かを始めれば必ず邪魔するものが現れる。蹴散らして前へ進め。」
という一文が…。

その恩師の言葉を思い出し、覚馬は決意を新たにします。

佐久間象山は、やはり世の中をよく見てますね。

最終的に、佐久間象山の手紙が覚馬の背中を押して、
尚之助、そして八重の協力のもと、新型銃の開発へと動き出します。

戦いの主流が、刀から銃へと移り変わっていく…。
そんな時代の流れを描いた一コマでした。

実際に、戊辰戦争では銃や大砲が主要な戦力でしたよね。

ちなみに、川崎尚之助は八重と結婚するんですよ。

でもそれは、もっと後の話です♪

以上、八重の桜、第3話のネタバレでした。

いかがでしたか?

「八重の桜」がこれからどう展開するのか、楽しみですね。

八重の桜 ネタバレ 2話

八重の桜を観ましたよ~。
というわけで、2話(やむにやまれぬ心)のネタバレをしちゃいます。

八重の桜、2話では八重が大きくなって、
八重のキャストが、鈴木梨央ちゃんから綾瀬はるかさんに交代になります。

そんな、八重の桜の第2話♪

ネタバレのポイントがこちら↓↓

八重は、両親から鉄砲を学ぶことを禁止されます。

でも、八重は自分の思いを止められません。

親に隠れて、必死に鉄砲の仕組みなどを図にして勉強します。

すごく健気ですよね。

小さな努力に感動しちゃいます。

鈴木梨央ちゃんが演じる子どもの八重♪

すごく愛らしい姿でした。

あふれるような元気で、新鮮な風を吹き込んでくれましたよね。

梨央ちゃんの八重をまだ見ていたかったのですが、
話を進める必要があるので、2話で梨央ちゃんとはお別れです。残念!!

そして月日が経ち、八重もすっかり成長します。

ここからが、綾瀬はるかさん登場ですね☆

八重は、江戸から帰郷した兄の覚馬から、鉄砲を教えてもらうことに。

覚馬も八重の熱意に勝てなかったようです(笑)

そして、八重は徐々に鉄砲の技術も知識も上がっていきます。

ついでに、ネタバレをもう一つ。

2話の時点で、吉田寅次郎(松陰)と佐久間象山が出てくるんですよ。

幕末を語る上で、絶対必要ですよね。

佐久間象山は、兄・覚馬が江戸で教えを受けた師匠です。
そして、吉田寅次郎は、諸国を放浪中に会津に立ち寄り、
覚馬や八重と知り合うことになります。

吉田寅次郎(松陰)は後に、
久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋などに教育を施し、
世に輩出しました。

ですから、吉田寅次郎なくして幕末を語れません!!

ついに時流が変わる準備ができた、という感じです。

八重の桜は、この後どんな展開を見せるのか。

以上が2話のネタバレでした♪

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