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八重の桜 ネタバレ 17話

八重の桜ネタバレ感想17話についてです。

八重の桜17話は「長崎からの贈り物」でしたね。

 

この八重の桜17話でもいろいろありました。

徐々に時代が動き出そうとしています。

 

歴史は、今の私たちにすると、悲劇であることが大前提ですが、

当時の人達にとっては、悲劇なことであってもアッパレと言われることがある。

 

武士とは、一本杉のように、まこと真っ直ぐなものだと観ていて思います。

 

さて、問題の八重の桜17話のネタバレ感想ですが、

長崎にて覚馬の目が後々見えなくなることを診断されます。

 

白内障は、当時治らない失明病だったのですね、白く濁っていき、見えなくなる。

現在の医学では、簡単に治ってしまうのに・・・残念です。

 

己の目が見えなくなる前に、銃の買い付けに必死になる覚馬。

その覚馬を見た、修理は、とても心にくること言いますねー。

 

これネタバレになりますが、「私は、五体のすべてを懸けて殿にお仕えする」と言います。

まこと武士らしい一言です。目が見えなくなること。

だからどうだと言わんばかりの一言ですね。

 

目が見えなくとも、できることはある。

覚馬にとっては、これより嬉しい言葉はないのではないでしょうか。

 

私たちが言われた場合は、怒り心頭でしょうけど、

覚馬にとっては、武士にとっては、心に染み入る言葉ではないのかと思いました。

 

八重の桜17話もまた、見どころ満載でしたね。

他の方のネタバレ感想を見ても、修理のあの言葉、切なかったようですよ。

 

18話はどう時代が動くのか楽しみです。

八重の桜 ネタバレ 16話

八重の桜のネタバレ感想16話について。

八重の桜16話「遠ざかる背中」

 

この八重の桜16話のキーポイントは2つありますね。

勝海舟の身に染みる言葉と、孝明天皇がお亡くなりになったこと。

 

大したネタバレ感想ではないですが、この時に、徳川慶喜が15代目征夷代将軍になりましたね。

 

やっと京都守護職から解放されたのに・・・京都に残って力を貸してほしいとさ。

嫌だの一言で終われないのが、残念な感じですね。

 

仕方のないことなんですけどね、武士が忠義を尽くしたのは藩主。

容保にとって徳川は絶対的存在でしたからね、無理ですよね。

 

そんな容保にとって、唯一心の支えであり、京都に残ってでも守りたい相手であった、孝明天皇が崩御されるんですよね。

 

ネタバレ感想を読んでいても、この孝明天皇崩御について、残念に思っている方がちらちらよく見かけましたね。

 

孝明天皇は、会津藩の為に、容保のためにどれほど心を寄せて、どれほど容保の為に動いてくれていたのか、これからありありとわかることが多々おきますね。

 

孝明天皇が崩御されたことにより、周りの会津藩に対する態度はガラリと変わります。会津藩は、容保は朝敵とされてしまうわけですよ。

 

どんどん窮地に立たされ、孤立し、この後どうなっていくのか想像もしなかったでしょう。

 

八重の桜16話にして、ネタバレ感想多々あるくらい、物語が進みました。

これから、会津藩がどう転がっていくのか、ちゃんと観たいですね。

 

容保を応援したくなりますね。

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