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八重の桜 ネタバレ 5話
放映中の八重の桜、観てますか?
今日、紹介するのは、第5話(松陰の遺言)のネタバレです。
八重の桜、第5話では覚馬が攘夷派の浪士に襲撃されちゃいます!!
攘夷!の掛け声、一閃☆
切りつけられたものの、命に別状はありません。
良かった~。
でも、一種の流行になってる「攘夷」思想。
実際に、攘夷って何?
それも物語に敷衍されていた気がします。
そんな、八重の桜、5話のあらすじをネタバレしちゃいます。
全国津々浦々の旅で、会津の地で八重や覚馬と知り会った
歴史の偉人、吉田寅次郎(松陰)を覚えていますか?
何と第5話で死刑に!!
寅次郎が老中の殺害を計画している、というのがその理由です。
無論、身に覚えがないので、
事実無根だと主張しますが、全く聞き入れてもらえません。
形だけの裁判で、正当なお調べなんてあったものじゃありません。
結局、寅次郎は「死罪」確定。
あえなく処刑されてしまうんです…。
この一件で、攘夷派が激怒。
暴動が最高潮に達し、水戸藩脱藩浪士たちが、大老井伊直弼を殺害します。
これが、世に言う『桜田門外の変』ですね。
ここで一つの時代が幕を下ろした、そんな雰囲気を漂わせる場面です。
しかし、
ネタバレは、まだまだ終わりません。
城内では、大老・井伊直弼を殺害の件で水戸藩への処分が話し合われます。
「水戸藩が殺したも同然だから、水戸藩を討伐すべき」
そんな結論でまとまりかけます。
ところが、会津藩主・松平容保が言っちゃうんです…。
「井伊大老を襲ったのは、脱藩した浪士である。
水戸藩を討伐するなら、筋が違えることになるのではないか」
確かこんな台詞だったような?
これが、会津藩を悲劇へと引きずりこむんですよね。
そんな事態になるとは、夢にも思ってない容保。
容保って賢い人だったと思うんですが、
このドラマの感じだと…、う~ん。
そんなわけで、八重の桜、5話のネタバレは以上です。
楽しんでいただけましたか?
八重の桜 ネタバレ 4話
八重の桜、放映中!!
もうご覧になりましたか? 八重の桜、4話(妖霊星)のネタバレを書いちゃいますよ。
NHK大河ドラマ「八重の桜」♪ 放送開始となりましたね。
4話まで来ましたが、放送を観てますか?
第4話では、あの大老・井伊直弼がついに登場!! そして、幕府に非常事態発生か!?
というところで、4話のネタバレをはじめますね。
4話のネタバレポイントは2つ。
まずは、「禁足」を食らっていた八重の兄・覚馬♪
やっと、禁足が解かれたんですね。
そして、覚馬はうらとめでたく結婚♪
気立てが良くて、三歩下がって後から付いていくタイプの女性、うら。
畑仕事が特に大好きで
「大きくな~れ♪」って作物に話しかけちゃったり(笑)
たしかそんなセリフがあったように思います。
これには、八重もびっくり☆
ホントにうらと八重は、性格が全く違うんですよね。
男勝りの八重と女性らしいうら…。
いつしかお互いに信頼し合う関係になります。
さて、もう一つのネタバレポイントは、時代背景。
八重の桜、4話では、大老に就任した井伊直弼の話がメインです。
井伊直弼が、一橋派(水戸斉昭ら)に何も言わずに、
日米修好通商条約に調印して、改革を押し進めちゃうんですよね。
超ワンマンって感じですよね。
井伊直弼のイメージぴったりですよね。
確か、このエピソードは「BS歴史館」で取り上げたれてましたね。
でもBS歴史館での解説では、
「直弼は一橋派に断りを入れていなかったことに驚いた。」
とのこと。
実際には、言い忘れが歴史の真相ってこと??
井伊直弼は、開国して日本を強い国にしたいという考えの持ち主。
その対極に位置するのが、水戸斉昭です。
開国を急がせたかったので、良い感じに忘れちゃったのかな?
4話のネタバレは以上です。
今後の八重の桜にも、期待十分です。