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八重の桜 ロケ地
八重の桜で撮影に使われているロケ地をいくつか紹介していきたいと思います。
八重の桜のヒロイン・八重の故郷である福島を中心に、茨木や栃木も八重の桜のロケ地として使われたそうです。
まずは、「八重の桜」最初のロケ地として使われた、「福島県会津若松市」。
福島県での撮影は、八重の幼少期や八重の家族や友人とのシーンを撮影されたみたいです。
福島県のロケ地として、まず「鶴ヶ城」が挙げられます。
八重の桜の予告動画などにも使われたそうです。
そして、八重の桜のオープニングにでてくる大きな桜の木がある場所は、福島県会津若松市中島町にあるみたいです。
それから、桜色の傘を差している草原は猪苗代町営磐梯山牧場というところで撮影されたそうです。
他にも、会津藩校の日新館や会津武家屋敷などもロケ地と使用されたみたいですよ。
どの風景も情緒ある素晴らしい景色ですよね。
東北だけではなく、山口県萩市の町並みや萩城跡、桜田門外の変のロケ地として使われた東京の皇居外苑、ペリー来航の時には神奈川県横須賀の燈明崎などもロケ地として使われています。
大河ドラマは撮影期間が1年近くもかかるそうなので、もっとたくさんのロケ地を訪れるかもしれませんね。
どこかで、この八重の桜の撮影に出会えるかもしれませんね。
これから、八重の桜のロケ地を巡るツアーなどがどんどん出てきそうですね。
八重の桜を観るときに、使われているロケ地の歴史に目を向けながら観ていくのも面白いかもしれませんね。