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八重の桜 4話
八重の桜の第4話「妖霊星」です。
この「八重の桜」4話のドラマタイトルになっている、「妖霊星」とは…今でいう、ほうき星(彗星)のことみたいです。
この妖霊星を見ると不吉な事が起きるという迷信があったみたいです。
八重の桜第4話では、覚馬(西島秀俊)の禁足がとけ、しかも軍事取調役と大砲頭取に大抜擢されたのです。しかも、うら(長谷川京子)という美しい女性と結婚もして、幸せ一杯の山本家です。
この覚馬の嫁となったうらという女性は、“西を向けと言われたら一年中西を向いているような女”だそうで…かなり女性のこと馬鹿にしている言い方が気になりましたが…。
八重(綾瀬はるか)とは、正反対のような女性で、この二人は合わなさそうだなと感じました。
八重は、木に登ったり、砲術に夢中になるようなこの時代には珍しい女性、方やうらは、大人しそうで女性の中の女性って感じだから、お互いにどう接していいのか分からないみたいでしたね。
八重の桜の第4話の中でも、義姉になったうらと八重は全然話していませんでしたね。
これから仲良くなっていくのかな…。
これから、この正反対の二人の関係も気になりますね。
そして、八重の桜の第4話で私が一番印象に残ったシーンは、やはり最後のシーン。
八重、覚馬、尚之助(長谷川博巳)三人が、空を見上げ“妖霊星”を見る場面です。
見ると不吉な事が起こると言われている“妖霊星”…尚之助は「そんなの迷信ですよ。」と言っていましたが、この三人の行く末を暗示しているようで…。
次回の八重の桜、どうなっていくのでしょうか?