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八重の桜 ロケ地 那須
那須にも、八重の桜のロケ地があるんですよ。
NHK大河ドラマ「八重の桜」のロケ地が、那須にもあるなんて。
ほぼ会津ロケだと思ってましたよ。
那須でも撮ってるって知ってましたか?
「え?あのシーンのロケ地は、那須だったの?」
該当シーンを見たら、きっとそう思うはずです。
シーンは、会津城下町のはずれ、古い桜の木が街道を見下ろしている設定です。
もうピンと来たはず!!
そのとおり♪
八重が幼いころに登って街道を眺めていた、あの小高い丘の桜の木ですよ。
「八重の桜」では、会津を出入りするなら誰もが必ず通る街道になってますよね。
だから、ドラマ内でも重要な場所になってます。
川崎尚之助が江戸から会津を訪れたときにも、八重は木の上で見てましたね。
そして、八重の兄・覚馬が松平容保に伴って、京に上ったときにも、
「あんっあま~」といって、この丘から見送りをしていました。
そのロケ地が、那須だったんですって。しかも、牧場の原っぱとのこと。
知るまで全く分からなかったですね。
絶対、会津で撮ってるんだと信じてました。
しかも、さらに驚愕の事実が!
この古い桜の木や土手、社。
実は、NHKの美術スタッフさんが牧場に作ったらしい、というじゃないですか!!
驚きですよね。
美術スタッフの技術、すごすぎです。
つまり、ロケ地は何にもない原っぱなんですよね。
でも、ホントによくできてますね。
本当にあるのを使ったみたいに見えます。
「八重の桜」では、那須のほかにもたくさんロケ地があります。
きっと、どんな場所かを知ると、びっくりすることが多いんでしょうね。
どんなところで「八重の桜」が撮影されているのか、
もっとロケ地を詳しく知りたいですね。
ドラマを見るときに、楽しみが増えちゃうかもしれません。
八重の桜 ロケ地 京都
八重の桜のロケ地って、京都ではどこを使っているんでしょうか。
興味津々です♪
ドラマのエンディング後、「○○ゆかりの地」でちょっと紹介されますよね。
あれを見てたら、何だかそこに行きたくなっちゃう…。
不思議な現象です(笑)
町おこしの一環でしょうかね。
個人的には、ドラマの余韻に浸ってる感じがして好きです。
さて、現在放送中のNHK大河ドラマ「八重の桜」
そのロケ地は、一体どこなのか。
主な場所は、会津。そして、やっぱり京都ですよね。
八重の桜では、京都のどの辺がロケ地に使われているのか、
ちょっと気になったので、チェックしちゃいました。
八重の桜で京都がロケ地になるのは、容保が京都守護職を拝命し、
上洛してからですよね、確か。
その前は、舞台のメインは会津でしたしね。
容保が京都守護職に任命され、会津藩士と共に京都に上ります。
そのときの京都ロケ地は、鴨川、三条大橋。
そして、金戒光明寺、京都御所へと移っていきます。
幕末の必須ポイントですよね。
そして京都には、もう一つ欠かせないロケ地が…。
新島邸です。
戊辰戦争が終結してから、山本一家は山に逃げ込んで生活します。
ですが後に八重は、兄の覚馬を頼り、京都に上ります。
そしてその京都で、後に夫となる新島襄と出会うことになるわけなんです。
現在でも、新島邸は記念館として保存されているみたいですね。
きっと、そこでもロケが敢行されているはず。
いつか「新島家ゆかりの地」というテロップとともに放映されるでしょうね。
八重にとっても、京都は忘れがたい場所だと思います。
でもそれは、まだまだ先の話です。
戊辰戦争終了後の八重の桜にも、期待が高まりますね。