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八重の桜 視聴率 8話
八重の桜、第8話の視聴率とその反応をまとめてみました。
前回一気に下がった視聴率を取り戻そうと入浴シーンなんかのサービスカットで対策し、見事視聴率を2パーセントあげて17パーセント代まで回復しましたが、今回はそういった見どころはないのでどうなるかが勝負ですね。
八重の桜の8話でも見どころは容保となっていてしばらく八重の話がないように感じている視聴者も多いようですが、それがどういった反響に繋がるのか調べてみたいと思います。
さて、今回8話の視聴率ですが、なんと15,6パーセントに下がってしまいました。
かなり厳しい数字をうろうろしています。心配になりますよ。
そんなに温泉シーンが必要なの・・・?と不安になりますが、綾瀬さんの温泉シーンなんて放送したら偉い事になりそうですね。
今回の8話ではままならぬ思いとして八重の周りの恋心と容保の天皇への忠義の二つのもどかしい気持ちが描かれました。
その感想に挙がっていたのはこんな感じです。
・容保が凛々しくてカッコいい。ていうか八重のパートよりも見応えあって面白い。
・主人公がもう誰でもいい気がしてきた。それぐらい八重のパートがお粗末な気がする。
・八重が鈍い!こんなんじゃ一生お嫁にいけないよ!
八重の主人公として本編に関わる話はまだ先になりそうなので、この反応は少し不安ですね。八重の桜はこれからなのになあ・・・と思うんですけど視聴者は少しせっかちで手厳しい人が多いのが大河ドラマというジャンルなのかもしれません。
昔からあるドラマですし皆さん目が肥えていらっしゃるようですね。
そういう意味では八重の桜の内容としての評価は高いと思いますけどね!
八重の桜 感想 8話
八重の桜、第8話を私の感想を交えて紹介していきます。
8話ではついに新撰組が登場しますね!幕末を語る上で欠かせない存在となる新撰組が大河ドラマでは毎回立場が代わりますが今回八重の桜での新撰組はどのような存在となるのか必見という感想がありますね。
二人が薙刀の稽古をしている時に、大蔵に祝言が決まったと二葉から知らされます。
時尾は大蔵に好意を抱いていたためにショックを隠しきれません。
一生嫁にはいかないと八重に話すシーンはなんだかキュンと胸に来るものがあります。
そして大蔵と八重の別れのシーンでは「会津を思い出す時にあなたの顔を思い出す。なぜならあなたは会津そのものだから!」と精いっぱいの気持ちを伝えますが、八重はピンと来ない様子でしたね。笑
八重の桜では八重の男心への鈍感さが8話以外にこれからも多々見れそうという感想を抱きました。
一方京都では攘夷派の不逞浪士を取り締まるために、剣が立つと噂される「壬生浪士組」を会津の預かりとします。
後に新撰組と呼ばれる彼らがここで登場です!
この動きに会津が邪魔者で仕方ない長州は偽の勅命で容保に今すぐ江戸に行き攘夷を促せと指示しました。
容保はそれを読み、守護職をどうすればよいのか考えていると孝明天皇から直々に容保を頼りにしているという勅命を受けます。
これで尚更容保は守護職への気持ちを固める結果となり・・・
以上が八重の桜8回の大まかな流れです。
8話での感想は京都のきな臭い陰謀と会津の苦悩が描かれていて、心配になりました。
容保が凄い凛々しく、カッコイイです!