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八重の桜 視聴率 7話
八重の桜、第7話の視聴率とその反応をまとめました。
第7話で前回下がった視聴率から回復して欲しいんですけどね。どうなるかなとずっと心配していました。
早速調べてみたので発表します!
なんと今回7話は17,5パーセントでした!だいぶ上がりましたね!2パーセント上がるのは簡単な事じゃないですから嬉しいですよ。
八重の桜のファン自体が離れたのではないかと心配しました。
なんでこんなに一気に取り戻せたのか調べてみると、意外な事実が浮かび上がりました。
西島さんと長谷川さんの入浴シーンが事前情報で流れていたからではないかといわれています。
まさか?ほんとに?驚いてしまいましたが、奥様方は発狂とまで書かれています。笑
これがNHKの本気か!と私はこれからの八重の桜の視聴率に安心しましたよ。笑
もちろん内容が良くなければいくらイケメン二人の入浴シーンでも興味ない人はたくさんいるでしょう!
なので、今回も7話の感想をまとめてみました。
・温泉のサービスシーンありがとうございました!この立案に感謝します!
・遠巻きに見守る女性を描いた物語なのに主人公の出番が少なすぎる気がする。
・容保が孝明天皇から御衣まで授かっていたのにびっくりした。実直な容保が信頼を受けるシーンが印象的で良かった。
こんな感じでしたね。
サービスシーンの評判が高かったですね。笑
私としてはこういうのを機に八重の桜の魅力が伝わっていけたらいいなーと思いますが、今後どう視聴率に影響されるか心配の声も多数見かけました。
大河ドラマは12月まであるからここで挫けないで欲しいですよね。
八重の桜 感想 7話
八重の桜、第7話を私の感想と共に紹介していきます。
7話では会津や京都でも進展があります。ここから八重の桜はたくさんの展開が待っているので見逃せない話が続きますね!
覚馬が八重や尚之助と離れ、容保の命を受け都へと旅立ちます。
この都に配属された7話では新たな主要キャラクターが続々と登場します。
一人は斎藤工さん、もう一人は剛力彩芽さんです!
二人とも今凄く注目を集めている役者さんなので八重の桜でどんな活躍をするのか期待されています。私の感想では斎藤さん演じる新保は悲劇の貴公子が楽しみすぎて言葉にできない思いです!
さて、その頃都では攘夷派による過激な不逞浪士たちによる天誅騒ぎが相次いで起こっていました。天誅というのは暗殺のことですね。
そんな不穏な空気の日々の中で、孝明天皇は会津藩主容保のことを気に入り、自らの御衣を特別に授けることを許します。
この御衣(おんぞ)というのは天皇や身分の高い人が着る服の特別な言い方です。
この孝明天皇と容保のお目見えも八重の桜の大きな見どころの一つ。
重たいような空気がありとても厳かなシーンという感想を持ちました。
容保はこの期待に応えようと攘夷派の言い文をあえて聞き、お互いが納得のいく形で和解するという解決をしようと説得する解決法を取ります。
しかし、容保のこの策はうまくいかずに攘夷派の不逞浪士の厳しい取り締まりが始まってしまいます。
ここまでが八重の桜の7話までの大まかな流れでした。
全体的な感想ではここから目が離せないワクワクを感じる回だったように思います。
容保がしばらく中心になるかなーといった印象ですね。
それがよかったですよ!