「八重の桜 」 一覧
八重の桜 感想 3話
八重の桜3話は・・・覚馬(西島秀俊)の桜??と早くも西島主役説が流れるほどの衝撃的な映像で、感想は西島さんの強烈な肉体美に集中しているみたいです!!
いやいや、西島さんってあんなに細マッチョだったのね・・・センセーショナルッ
八重の桜3話での覚馬の槍を持っての試合のシーンでは、これって韓国ドラマだったっけ?と思わせられるサービスショットぶりにお茶の間のざわめきが聞こえてくるようでした。
大概の韓ドラでは、シャワーとかの上半身マッチョのサービスショットがあるからねえ。
いつあんな鍛えたんだ?プロテイン飲んでるとか?
割れた腹筋、胸板、すごいすごい!!!なんていうか、西島さんのイメージって、もっと撫肩で~~と思ってたのでただただ衝撃的というのが感想で・・・
しかし、決闘した若い会津武士の2人は胴着をつけているし、着物のままなのに、どうして兄っつあまだけもろ肌脱いでるんだ???(笑)っという声も。
しかしこの瞬間、八重の桜は覚馬の桜になったってました、完全に。
NHKの策略か?西島さん本人のたっての希望か?
兄っつあま~~~(爆笑)
さてさて、あんまりのインパクト大に、八重の桜3話の内容の感想を忘れてましたが・・・
3話のお話では、ひたむきに困難を省みずに銃を学び、自分の道を突き進もうとする八重の姿、そして同じように強い情熱はあれども道を塞がれ苦悩する兄・覚馬の姿。
覚馬が、八重の『蹴散らして前へ進む姿』から、自分も奮起するところ、そしてその2人の良き理解者である尚之助の存在。
頑固でまっすぐ、そしてひたむきな会津魂が拝めた!というのが八重の桜3話の“内容の”感想です~~♪
大河ドラマ 八重の桜 あらすじ
大河ドラマは今年2013年は八重の桜ですが、今後の展開もますます気になりますが、あらすじはどうなってるんでしょうね?
大河ドラマは最近は女性を主人公にしたものが多いような気がしますが、今回は『幕末のジャンヌ・ダルク』そして後には、夫から『ハンサムウーマン』と呼ばれるに至った新島八重の生涯が主人公です。
会津藩の砲術師範である父・山本権八の元に生まれた八重は会津藩の教えを幼少の頃より受け継ぎ、当時の女性の生き方からは程遠い壮絶な人生を送ります。
裁縫の針を持つより銃に強く魅せられ、幕末の世を男性さながら銃を持ち戦った女性。
そして会津戦争の敗北の後は、銃を捨てて、看護婦としての新たな人生をまた切り開いていきます。
本当にざっとしたあらすじはこんな感じですが、男性の後ろを3歩下がって生きていかねばならなかった時代に、自らの意思と生きがいを常に追求し、現代の女性よりも貪欲に自分の正義をぶれることなく生きぬいた生き様は、知名度こそ高くはありませんが、八重の桜、見所十分です。
昨年の大河ドラマが不発だったので、八重の桜に期待している人は多いでしょうね!
大河ドラマは1月からスタートなので、まだまだこれから。
現在は会津が幕末の悲劇の歩みを進み始めてしまった・・・という場面で、まだ八重は政治とは縁の無い幼い『鉄砲娘』。
今後の綾瀬八重がどう八重の桜のストーリーを引っ張っていくのかに期待が集まります。
見逃してしまっている人も、まだあらすじをネットなどで見て十分に追いつけますから、(私もあらすじ探して見た回もあります!)是非とも一緒に楽しんで欲しいです★